電子書籍の管理と紙の本のにおいを消す方法。
電子書籍の管理と紙の本のにおいを消す方法。

電子書籍の管理と紙の本のにおいを消す方法。

今日の1曲。Bandcampで The Vision | The Vision

Screenshot of www.lifehacker.jp

今日のライフハックツールで紹介されていたCalibre

Calibreはインストールしてあって、PDF → epub へのファイルの変換に使ってます。どうも使いこなせてなかったようで、書いてあるように「各サービスでダウンロードした書籍を一括管理」することができるのであれば、とても便利。

今はEXCELで管理して買うときダブらないように気を付けています。BookFoward とか Bookmeter で紙の本と一緒に管理していたころもありましたが、登録が面倒くさくてやめてしまいました。

今調べたら紙で1503冊、電子書籍で2493冊持ってました。紙の本はいずれスキャンする予定だけれど、あわせて約4000冊の本は管理できないよね。1回は読んだ本でも特別印象深かったものを除いて内容を忘れてますね。

実は今過去に読んだ本をもう一度読むという新しいミッション、個人プロジェクトを始めています。本棚の奥のほうから本を引っ張り出しては読み返しています。これ、文庫本とかは本棚に入れおくだけで変色したり、においがしたりしていて、早く電子化しないと朽ちちゃうような気がしています。

昨日読み返した大藪晴彦の「日銀ダイヤ作戦」角川文庫などは、30年くらい前に買ったもので、なんだかすごく変色してにおいまでしてました。読んだ後手がにおったので、手を洗ったのですが、これどうにかならないかなと思って調べました。

いろいろ方法はあるみたいですが、無臭の消臭剤、ファブリーズなんかを使うのがよさそうです。箱の中に数日、本と一緒に入れておくと匂いがとれるようです。今度やってみます。

では。