今日のBGMは Mira Calix 。独創的。心地よくはないです。我慢して聞き続けると中毒になります。
さて、ミルク生活。試飲したので。
この1袋を100mlの湯で溶かします。ミルクはあまり好きではないのでインスタントコーヒーを加えてカフェオレ風で。
想像は粉ミルクの味。飲むと優しい味。香りはヴァニラアイス。
入れたコーヒーはネスレのエクセラ。わたしのいつものコーヒーです。
普段飲むのは牛乳ではなくて水かお茶かインスタントコーヒー。まだピロリ菌が胃にいて胃の調子が悪い時は医者に進められて牛乳は飲んでいましたけどね。それもやめてしまいました。
(給食の味の薄い牛乳は好きだったのですが、脱脂粉乳がおいしくなかったので牛乳が好きになったのかもしれません。当時は牛乳嫌いも多かったと思います。)
で、粉ミルクで思い出すのが脱脂粉乳なのです。こぼすと机がべとべとして、敷いたビニールがカビだらけになった、あの脱脂粉乳です。
うん、これは(昔の脱脂粉乳ではないので)おいしく飲めますね。男性より女性が好きな味だと思います。乳酸菌とラクトフェリンがはいってますからね。(ただしうちの絵里さんは除きます。絵里さんは乳製品が一切ダメなのでパッケージを見て「あんたがのみー」と拒否されました。)
さて、最近読んだ本は、
(読み返した本ですが、とても昔に読んだので内容はすっかり忘れてました。初めて読むのと変わりないです。)
バローズの火星シリーズの第1巻「火星のプリンセス」。1973年の第29版のもの。大昔はSF、ちょっと前だとヒロイックファンタジーです。
主人公のジョン・カーターは気がつくと火星にいたわけです。地球の洞窟から火星へテレポートをするのですが、その科学的な根拠は書いてありません。
今だと異世界転生ですね。ジョン・カーターが難なく火星語を話せるのも、異世界言語理解のスキルがあったと思えば突っ込む必要もありませんね。バローズすごい。
ちょっと火星人がグロテスクなので、細部を想像すると気持ち悪くなります。なので想像しないことにしました。困難から脱出しても次から次へ困難が待ち受けているところはページをめくる手が早くなります。異世界でサバイバルってとこでしょう。
ずいぶんと昔に読んだ本だし、全巻手元にないので全部読んでも中途半端なのですが、6巻の「火星の交換頭脳」まで読んで続きが気になるようだったら残りの5巻を買おうと思います。
最近少しずつですが、紙の本も読めるようになってきたので、本棚にある本を全部読み直すつもりで読んでいくつもりです。
ところで、今年になって俄然盛り上がったブラックフライデーですが、みなさん何か買われましたか?。
昨年までは一部の会社(イオンとか)しかとりくんでなかった思うのですが、なぜ今年はこんなに取り組む会社が増えたんでしょうか。謎です。わが社はわたしがちっとも乗り気じゃないのでまったく取り組まなかったのですが、来年あたりは取り組んだ方が良いかなと思っている次第です。
そのブラックフライデーですが、消費者にはなぜブラックなのか、なぜフライデーなのかわからないと思います。なんでもよいのですが、物が安く買えるはウエルカムですね。
各電子書店のブラックフライデーはこれまでにないバーゲンをやってました。アマゾンでは96(クロ)円で、他では同じ本が100円とかで。
ああ、今話題の新庄監督の本がありますね。ぽちぽちぽちぽち。
だって1冊96だもの。10冊買っても960円。石坂洋二郎がありますね、ん、大江健三郎の宙返りがあるじゃないですか。(紙の本をもってるんだけどね)上巻だけ96円ね。ついでも下巻も。
ついでにビジネス書を見てみましょうか。会計の本、おう、金融の本、なるほど、マーケティングの本、データ分析の本、あれもこれもそれもあれも。ぽちぽちぽち。
ということで電子書籍の備蓄がかなり増えてしまいました。死ぬまでには読みたいと思います。
では