Dean Blunt の Black Metal 2 より3曲目 “DASH SNOW” どれも短め。
代替肉、大豆ミートについてのメモを見ると、最初に目にしたニュースはは2017年のこの記事でした。大豆変身、チーズ・肉の味 不二製油グループ本社(解剖 先端研究所): 日本経済新聞
代替肉の日本のメーカーは百花繚乱、大豆を扱う食品企業ならどこでも手が出せそうな感じです。代表的なところでは DAIZ、NEXT MEATS といったベンチャーから大手の不二製油、森永製菓、大塚食品、マルコメ、伊藤ハムなどといったところですね。
これは海外でも同じようで Beyond Meat とか Impossible Foods とかといった企業があります。
代替肉は今年になって外食やスーパーでも目にすることが多くなってきました。ほとんどの商品は大豆ベースなのですが、今日食べたのは「おから」と「こんにゃく」で作られたディーツという商品。
これですね。
食べ方は簡単。パッケージの隅を少し開けて何分かレンジでチンするだけです。
これがディーツフライ。食感は柔らくて肉というより魚のフライみたいな感じです。
これは肉っぽいけど味が濃くて焼き鳥の味ではないような気がします。とはいっても味付けが口に合わないだけで酒の肴であれば気づかずおいしくいただけるレベルだと思います。
プレスリリースにあった残りの3品も手元にあるのでまた食べてみようと思います。
まずくもなく、美味しくもないですが、蒟蒻っぽさもおからくさくもありません。
これは人口増で食糧難になった時に仕方なく食べる偽物の肉ではないです。今後はプラントベースの食品として認知されて普通に食べられるようになるのではないでしょうか。
では。