冬の別府で地獄めぐりを楽しむ旅 その1地獄は外国人でいっぱいでした。
冬の別府で地獄めぐりを楽しむ旅 その1地獄は外国人でいっぱいでした。

冬の別府で地獄めぐりを楽しむ旅 その1地獄は外国人でいっぱいでした。

昨日は風が強くて初雪が舞いました。今日もとても寒いです。

みなさんお元気でしょうか?。わたしは風邪にもコロナにもかからず元気です。ただ旅行から帰ってから、仕事が猛烈に忙しくて、とても精神を消耗しています。1時間かけてブログを書く気力がでないので、旅行のブログは書けるときに書いていこうと思います。

別府には12月12日~13日の1泊2日で行ってきました。旅行支援割をやってないホテルに泊まりました。寒くなる前だったので、暖かくて、とても気持ちよく地獄めぐりをすることができました。

10年ほど前まで、別府には(絵里さんの通院のため)幾度となく通ったものです。病院だけではつらいので、通院の都度、大分の観光地まで足を伸ばしました。大分の観光地はほとんど行ったと思います。ですが、地獄は全部見ていませんでした。温泉にも入ったことがありませんでした。

今は絵里さんの背中の痛みのことがあるので、予定は変更があることを前提に、時間にはかなり余裕をもって計画をたてました。地獄めぐりだけするつもりで、そして時間があれば温泉に入れればよいな、くらいの計画です。

結果として、7つの地獄全部と温泉と予定はすべていくことが出来ました。とても満足できた旅となりました。

以前行ったかまど地獄で、ものすごい数の外国の団体さんと一緒になって、ほとんど何も見ることができなかったことがありますが、インバウンドが再開したとは言え、まだそんなに多くの外国人は来ていないだろう、と考えていました。

最初の海地獄に着いたとき、駐車場は満車状態で、福岡や大分ナンバーの車で溢れていました、下関ナンバーもちらほらありました。これは旅行支援割の影響もかなりあると思います。地獄めぐりの入場券売場や土産物やさんで支援割りのクーポンを出されていた方を何人も見ました。

が、甘かったです。日本人より外国のかたが圧倒的に多かったです。なめてました。インバウンド完全復活です。言葉や服で類推するに、韓国、中国、インド、タイあたりのアジアの方だったと思います。西洋の方はほとんど見かけませんでした。これからもっと増えていくのでしょう。

2日目は温泉に入ることができました。別府は下関から近いので、行き帰りにも楽でした。12日の朝8時半に出て、13日の14時には家に帰ってきました。

これは自分たち用に買ってきたお土産「やせうま」です。これは美味しかった。微妙に値段は張るけれど、他にはないので、大分土産のおすすめです。

「だんご汁」と「椎茸佃煮」も買いました。「だんご汁」は絵里さんが昼食で食べて、家でも食べたいということで買いました。干し椎茸は予算を超えるので佃煮にしました。椎茸も大分の名産品ですからね。

東九州自動車道「別府湾SA」のスタンプ。上が下り、下が上りです。どちらもきれいに押せました。

続きます、