真夏の太陽が降り注ぐふれあい公園で休憩
真夏の太陽が降り注ぐふれあい公園で休憩

真夏の太陽が降り注ぐふれあい公園で休憩

ふれあい公園

宇部のふれあい公園でお昼休憩をとりました。

 

ふれあい公園

山口宇部空港に隣接してあるふれあい広場は、広々とした空から真夏の光がふりそそぎ、大地がまぶしく輝いていました。

 

ふれあい公園

写真の手前の3つの石はベンチで、影がないので見分けにくいと思いますが、ここがいちばん高くなっています。ここからぐっと低くなって、平地になっている右の方に赤い彫刻があります。

 

ふれあい公園

この彫刻は「Locus of Time III」2001年の田辺武の作品です。「厚さ15センチのステンレスの箱83個を、一定間隔でずらしながら、つないでいった結果、出現した形態。塗装された赤と周囲の芝生の緑色が、またステンレス(人工素材)と花崗岩(自然素材)とが鮮やかなコントラストを見せる。」(宇部市デジタルアーカイブ うべ蔵くん | コンテンツ詳細(画像):宇部の彫刻>Locus of Time III)

 

ふれあい公園

まわりがあまりにあけっぴろげで、誰からも見られているのに気が付かないようです。

 

ふれあい公園

赤い彫刻の横では3人の子供達が野球をして遊んでいました。野球をしていいのかどうかわかりませんが、注意書きには無かったような気がするし、これだけ広いので迷惑にはなりませんね。

 

ふれあい公園

さえぎる物のない明るい公園がこんなに心が解放されるとは思いませんでした。もちろん、太陽が輝いていたからですが。

 

ふれあい公園

木陰ががあるのは駐車場の並びの木立だけで、狭い木陰で男の人がひとりで、弁当を広げていました。

 

ふれあい公園

海に近いところには飛行機の形をした遊具があって、空港ターミナルと重なって見えるのが少し面白い。ちょうど飛行機が飛び立つ時間で轟音ともに東の空に飛び立って行きました。

では。


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