湯田温泉入り口の高田公園にある足湯です。伝説の白狐が湯を見守っています。
公園では沢山の人が思い思いに遊んでいましたが、足湯につかっている方はたまたまいませんでした。
足湯案内板。5つの足湯の場所が書かれています。
足湯の効果
血行促進:足湯は心臓に負担をかけずに入浴と同じ効果をあげることができます。血の流れの折り返し地点である足を温めることで、身体が芯からあたたまり血行がよくなります。免疫機能アップ:山口県立大学が湯田温泉で行った実験によると、お湯に足をつけた後、採血をして血液の状態を調べると、ガン細胞を殺す作用のある「NK細胞」の活性度が増加しました。足湯は体の免疫力をアップさせる力があるといえます。
足湯の入り方
他の人に迷惑にならないよう、ゆっくり片足ずついれましょう。足をつけたまま足首を前後に折り曲げて、軽い運動をしましょう。入浴時間は、10~15分が適当です。人の血液は、1分間で身体を1回りします。10周程度巡ることにより、充分な効果が得られるといわれています。(現地の説明板による)
では。
(撮影日2008.0614)