「港がみえる丘の径」は階段を登ったり、降りたりと上下差がかなりあるので疲れますね。これは展望公園を降りて西側をみたところです。下関横の高層マンションが見えています。
まっすぐ降りていくと長崎中央通りにでます。
「港がみえる丘の径」は長崎中央通りから紅葉稲荷神社の参道へと続きます。ここには案内の石碑が建っています。竹崎より600mとあります。大歳神社の大鳥居前から約30分です。迷いながら、ゆっくり歩いて600mを30分ですから、足はだるくなりましたが、体はそんなにきつくありません。運動不足が身にこたえます。
石碑の所からはゆめタワーが大きく見えています。紅葉稲荷ははじめてだったので参拝しました。また、高杉晋作ゆかりの東光寺の山門を見た後、車を止めていた細江の市営駐車場に戻りました。それにしてもとても暑かったです。ここから先はいつになるかわかりませんが、帽子とタオルと水を準備して出直しです。
続きます。
(撮影日2009.05.13)