志多里八幡宮
志多里八幡宮

志多里八幡宮

志多里八幡宮

一の鳥居。この横に車を止めて参道を歩きます。

 

志多里八幡宮

参道左手には田園風景が広がります。

 

志多里八幡宮

参道右は竹林が続いています。

 

志多里八幡宮

山口市大内長野にある志多里八幡宮(しだりはちまんぐう)です。

 

志多里八幡宮

この社は正平7年(1352)問田小野保を所領としていました大内氏の家臣の小野和泉守平弘兼が、この小野保に初めて大分の宇佐八幡宮から分霊を勧請し、社殿を建立したと伝えられています。境内は1000㎡余りあり、紅葉が多く秋の景色はみごとです。また境内には、神社の由来を記した志多里八幡宮碑や明治の郷土史家近藤清石の文による佐伯八雲の碑があります。(「ふるさと山口」)

 

志多里八幡宮

境内がそんなに広いとは思いませんでした。回りの山も含めるのだろうと思います。人影はありませんでしたが、写真の右の方に自転車が1台止まっていたので、誰か裏山の方にでも行っていたのかもしれません。

 

志多里八幡宮

石碑はいくつかありましたが、この日は珍しく一人ではなくて、二人だったので(平川の大スギで写っていた彼です)、石碑の確認を怠りました。こういうところは寂しくても一人でいくもんですね。もっとも刻まれた文字は読めなかったと思いますが。

 

志多里八幡宮

紅葉がきれいな神社ということなので、今度は紅葉を見に来たいと思います。

 

志多里八幡宮

この日は暑いのだけれど真夏の暑さと少し違って、日陰にでも入れば涼しさを感じる日で、車に戻って走り出すと雨がぽつぽつ落ちてきました。

では。