指定第1号保護くすのき(岡崎八幡宮)
指定第1号保護くすのき(岡崎八幡宮)

指定第1号保護くすのき(岡崎八幡宮)

指定第1号保護くすのき(岡崎八幡宮)

宇部市船木にある岡崎八幡宮。遠くから見ると岡崎八幡宮がすっぽりクスノキに覆われています。

 

指定第1号保護くすのき(岡崎八幡宮)

クスノキの前には「保護くすのき指定標識」が建てられています。指定年月日は平成3年2月5日。

 

指定第1号保護くすのき(岡崎八幡宮)

幹の直径120cm、幹の周囲450cm、指定樹齢700年~800年、と記入されています。岡崎八幡宮境内には他にも保護くすのきがありますが、ここ以外でいくつ保護クスノキがあるのでしょうか。

 

指定第1号保護くすのき(岡崎八幡宮)

社前のクスノキ古樹は、樹齢推古七百年といわれ、シーボルトコギセルという巻貝が潮の干満で上下し、航海の安全のお守りとされました。(現地の説明板による)

では。

(撮影日2008.08.10)


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