長府の布目邸
覚苑寺の近く、長府宮の内町にある「布目邸」です。門は壊れていて、庭も荒れています。人は住んでいないようです。 長府苑倉庫と同じく山口県の近代化遺産の調査一覧に載っていたので見てきました。(このリストは今では …
覚苑寺の近く、長府宮の内町にある「布目邸」です。門は壊れていて、庭も荒れています。人は住んでいないようです。 長府苑倉庫と同じく山口県の近代化遺産の調査一覧に載っていたので見てきました。(このリストは今では …
長府黒門の住宅街の中にある長府苑倉庫です。住宅街の中の道は狭いし、地元の方ばかりだし。とても気を遣いますね。手が入れられてなくて荒れている感じです。 看板も何も出ていないので写真を見てないとわからなかった可 …
結婚式場と階段の間にある石塔、石碑、松です。 石幢(せきとう) 天正十年三月の銘があり山口県では最古のもの。もと本陣伊藤邸にあったが、 昭和四年社殿の完成に際し当主伊藤盛吉氏から赤間神宮に移さ …
いつ来ても赤間神宮は目にきれいですね。同じ朱色でも上品さと気品を感じます。 階段横では一対の獅子が参拝客を見守ります。 右側が父獅子、左側が母獅子です。 この獅子一対は、中国大連の花崗岩を現地 …
赤間神宮へ輪飾りを納めに行きました。赤間神宮前の道路は工事中で1車線に規制されているのですが、逆に海側の駐車場には入りやすいです。神宮内では1月中は新年らしい華やかさと明るさが残っています。 駐車場から歩道 …
常関寺山門。 寛永五年(一六二八)領主、山内大隅守広通が建立し、長府功山寺第三世、三庭和尚を迎え開山とし、電光禅院と称したが、万治元年(一六五八)山内縫殿就通のとき寺号を常関寺と改め、さらに享保十五年(一七 …
笹尾道場は文政年間に笹尾羽三郎と笹尾万次郎の兄弟が開いた道場です。来嶋又兵衛は笹尾卯三郎とともに大石神影流の免許を授かっています。 弟尾羽三郎が刀術、剣術、兄の万次郎が槍術を教えた。笹尾家は、吉田がまだやま …
ここまで来るのが大変です。道は車1台がやっと通れるほど狭くて、くねくねしていてよそ見をすると事故しそうです。 説明板がありました。 寺伝によると今から約一千年前、一條帝の勅使が九州筑紫に航行中、関門海峡で嵐 …
下関吉田にある「法専寺の六地蔵」です。 この地蔵は幕末のころ、合宿していた奇兵隊の猛者が廃仏思想にかられ、首を切ったので「首切地蔵」とよばれている。(現地の説明板による) 今は首の中心に鉄棒を …
長府商店街も日曜日は車も人も少なく、閉まっている店も多いようです。商店街では車の前へ路上駐車はOKなのですが、空いているかどうかが問題です。この日は日曜日とあって、すぐに車を止める場所が見つかりました。 徳 …