中津市の秋の２大イベントのひとつ、やまくにかかしワールドです。上の写真は中津市街からだと最初にある「１３番 なかま殿」のかかし。ここは御伽噺に基づいたかかしでした。これは花咲か爺さん。
ここは「５番 ひらおの村」新年の風景です、はごいた、餅つき、凧揚げなどがありました。ここで一緒だった長崎ナンバーのキャンピングカーとは「さるとび村」まで一緒でした。
ここは「４番 こいこい村」。運動会ですね。綱引きや徒競走してました。
「３番 小屋川ランド」。ゲゲゲの鬼太郎がいましたよ。
「２番 さるとび村」。ここも運動会。でもこれは違う。箒を持ってます。向こうに見えているかかしは、焼酎で酒盛りしてました。
「７番 あざみ村」このあたりのかかしは家のあちこちにいました。「８番 ポケット村」近くの酒屋さんの前では、かかしが酒盛りしてました。ポケット村のかかしは雨を避けるためビニールがかぶせてあったので写真は撮りませんでした。
これもあざみ村になるのかな、ひょっとしたら「６番 六助工房」かもしれません。この通りが一番見学者が多くて、車も離合が難しい感じでした。橋を渡ってすぐある、下の駐車場に車を止めて歩いたほうがゆっくり見学することができていいかもしれません。
あざみ村の学校の様子を描いたかかし。
１番、９番～１２番は残念ながら疲れたので、行きませんでしたが、これだけ見るのにも結構時間がかかりました。雨は降ってたんですが、かかしは雨に濡れても平気ですね。どの地区のかかしにも顔は描かれていませんでした。最初はなんだ、と思いましたが、顔はないほうが自由に想像できていいかも。帰り道、道に人がいてもかかしに見えてしかたありませんでした。
続きます。