山口市吉田の平清水八幡宮。本殿は国指定の有形文化財。場所は山口大学の裏ですね。平川と大内を結ぶ道路から少し入ったところです。この日は雪が降って寒くて、手が凍りついて、そのせいか今日は頭が痛くて、喉が少しいがらっぽい。
ここも神仏習合の名残か鐘楼があります。
平清水八幡具の入り口。車道が左にあります。燈籠は修復されたもののようです。真ん中の四角い部分は石じゃなくて人工物のように見えます。奥に見えるのが一の鳥居。神社の参道は真ん中は神様が通るので歩きません。右か左を歩きます。といいながら結構真ん中近くから写真を撮りますね。
案内板を吊るしてある枠組みはなんと鳥居の形をしてます。これは粋ですね。白紙の部分にそれぞれの説明文が書かれていればもっとよかったと思います。平成十五年と書いてあるので、つい最近作られたものですね。
この文字は何の意味でしょうか。燈籠のすぐ奥の地面に埋め込まれています。
では。