大分県の鍾乳洞と滝を巡る旅 その6佐伯市の国木田独歩館に行ってきた。
大分県の鍾乳洞と滝を巡る旅 その6佐伯市の国木田独歩館に行ってきた。

大分県の鍾乳洞と滝を巡る旅 その6佐伯市の国木田独歩館に行ってきた。

佐伯市国木田独歩館

さて、小半鍾乳洞から佐伯市内へ戻って、国木田独歩館へ行きました。無料駐車場が独歩間の手前にあります。国木田独歩館の1階ではこの時期だけかもしれませんが、雛人形が飾ってありました。運がいいです。この建物は国木田独歩と弟が明治26年10月から明治27年6月まで下宿していた建物だそうです。

 

佐伯市国木田独歩館

門を入って正面です。入館料は大人200円。日曜日なのですが、訪れる人は多くなかったです。この日ここで出会ったのは私達以外に2組ほどでした。

 

佐伯市国木田独歩館

建物右にある庭です。

 

佐伯市国木田独歩館

これは2階の窓から見下ろしたところです。

 

佐伯市国木田独歩館

2階から見下ろした内庭。この右側に国木田独歩の資料を展示した蔵があります。

 

佐伯市国木田独歩館

内庭を下から。後ろに蔵があります。

 

佐伯市国木田独歩館

国木田独歩館に入ってすぐの所にある説明板です。

 

佐伯市国木田独歩館

独歩が借りていたという2階の部屋です。奥の右隅に机があります。天井が低いのが特徴です。

 

佐伯市国木田独歩館

部屋の中から階段方向を見たところです。

 

佐伯市国木田独歩館

部屋の隅に「独歩の見た佐伯」の屏風です。

 

佐伯市国木田独歩館

佐伯市国木田独歩館

これは屏風の反対側にあったもの。今回の旅行から帰って来てちょっと体調を崩してしまいました。調子が悪いので、ブログの更新が滞るかもしれません。
ぼちぼち更新していきます。後で文章を手直しするかもしれませんがご容赦ください。

続きます。


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