鐘楼から本堂に続く廻廊部分(正式な名前がわからない)の前にある鬼瓦。
説明版によると昭和45年に本堂の屋根を葺き替える迄使われていたそうです。1840年頃のものだそうです。
先ほどの鬼瓦のところから廻廊に入ると韋駄天様が祀られています。色鮮やか。禅寺では昔から台所の守護神として祀られてきたそうです。
ここはお風呂なのかな?上の額に延命という文字が見えます。ここにも山頭火の句が書かれてます。「百合咲けばお地蔵さまにも百合の花」これは「草木塔」山行水行から
すぐ右が延命地蔵。2つ向こうの右に韋駄天、そして
これは?
中には絵が飾ってありました。
廻廊の外には石仏。
消えかけていてよくわかりませんが、優しい感じの仏様です。
続きます。