鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その13坂道で猫に出会う。
鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その13坂道で猫に出会う。

鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その13坂道で猫に出会う。

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

おのみち文学の館を巡ります。上から降りていくので最初にあるのが「中村憲吉旧居」。石碑は終焉の家となっています。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

道筋を書いた看板があちこちに見られます。これがないと迷いますね。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

新しく建てられたという3つの歌碑のひとつ。新婚当時婦人の郷里鞆で読まれた歌。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

もうひとつ。これはモダンな感じ。上京3年目御茶ノ水で読まれた歌。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

これはなんだか墓石風。郷里の布野で詠まれた歌(いずれの説明も現地の解説板による)。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

中村憲吉はアララギ派の代表的歌人で昭和9年5月5日にここで亡くなったそうです。46才だったそうです。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

もうひとつ。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

旧居の入り口。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

入り口の壁に掲げられた歌。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

隅の方にこじんまりとして建っています。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

中には入れないので外から。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

テーブルの上に一輪。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

中村憲吉旧居からさらに下ります。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

ここで平山郁夫がスケッチしたそうです。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

で、これかな、スケッチしたのは。天寧寺三重塔です。室町時代の重要文化財です。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

ここで記念撮影。暑いので上着を脱いでます。

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

尾道らしい坂道をさらに下って行くと、

 

秋の行楽、鞆の浦・尾道に行ってきた。

猫が一匹、さらに一匹と坂道を行ったり来たり。尾道は猫でも有名です。観光のモデルコースに尾道にかくれる猫を探して歩く散歩道 というのがあるくらいです。

続きます。