県道を横切ります。正面には引き続き萩往還の道が見えています。
説明板がありました。萩往還は萩市から山口市を通って防府市までの53Kmの道だと書かれています。江戸時代に参勤交代によって萩と山陽を結ぶ重要な道になったそうです。
と、この階段上の道をすぎるとすぐ六軒茶屋跡があります。
このあたりはかなり雪が残っていてます。まっすぐ歩くと滑るので横向きで慎重に歩きました。坂の勾配もかなり急です。
ここまできてちょっと休憩します。
足軽たちが休憩した場所だそうです。
その正面にあるのが茶屋。
萩往還はここからまだ続きます。相変わらず雪が深いです。足あとはここから先も続いてましたが、私はここで引き返します。
これが今来た道です。
続きます。