
石炭を運んだトロッコが置かれてました。ガイドさんについて中に入ります。

入り口を入ってすぐのところです。写真で見るより実際はもっと薄暗くて、雨で地面が水で濡れています。これはケージ(かご?エレベーター)

坑口の上、櫓を見上げたところです。櫓の間から光が漏れてきています。

坑口では、櫓から吊り下げたロープでケージをぶらさげ、それを巻揚げ機で上げ下げして人を運んだそうです。資材を運ぶときはケージを外してウインチで資材を昇降させたそうです。

この下が第二竪坑坑口です。エレベーターは1回で25人が乗れたそうです。竪坑の深さは約274m、写真は撮り忘れたので動画から見てください。

これは入口の方向。

壁に掲示されていた重要文化財のプレートです。保存修理工事の概要とか記されています。

この建物は坑口信号所です。

内部の壁面にあった信号規定とか、ベルやらっぱなどの機器類。

電話も残ってました。

浴室などに繋がる通路。中にははいれません。

外に出ました。このトンネルは何だったのだろう。聞き漏らしました。

トロッコ。

続きます。