引き続き福智山ろく花公園です。
紅葉橋までやってきました。あじさい園の案内板は右方向を指してますが、目指すあじさい園はこの橋の先です。順番として真っすぐ行ってそれから引き返すことにします。紅葉橋というくらいなので、秋の紅葉は素敵なのでしょう。
橋を渡ると左側に芝生広場が広がっていました。誰もいませんね。
更に先に行くと正面に東屋がありました。湖畔亭と書かれてますが、単に休憩所です。
湖畔亭の横から坂を降りて行くと、あじさいが咲いていました。ここがあじさい園でしょう。奥の建物はトイレ。
でもあじさい園と言うほど群生してませんね。
遊具を尻目にどんどん降りて行ってみます。
坂の下には池が見えてます。パンフレットによると「福持池」という名前です。幸せになりそうな名前です。池にそって歩いて行くとあじさいが咲いています。
このあたりはちょっといい感じです。ただ、あじさいは少ないです。
家人の「きゃー」という叫び声。私は写真を撮っていてかなり遅れていたんですね。
「どうした、どうした」「へびがおった!。」「ちょろちょろしてた!」
家人は虫とか異常に怖がるんですね。へびは私も嫌いだけど。夏が近いのでヘビがでても不思議はないんですけどね。想定外!。
さて、家人をなだめて気をとり直させて道を戻ります。紅葉橋を通過して、さきほどの分かれ道を(逆からだから左へ)行きます。今度は私が先を行きます。見えて来ました。あじさい。
けもの道みたいな側面を降りていきます。家人は上の道を歩いてます。
ところどころにあじさいが群生してます。あじさいだけを期待すると期待はずれの感じがありますが、あじさいも咲いている公園だと思えば、冒険心も満たされて楽しいかも。
上の道に戻ろうと思ったら道が途中で無くなってました。草野中をぐいぐい歩いて道まで出ましたが、これはちょっと勇気がいりました。なんせマダニが怖い。公表されてないのでどこでマダニにやられたのかわからないけど、最近またニュースで行ってるもんね。ここにはいないと思うのだけど、死ぬのは怖い。家に帰ってからジーパンを隅々まで見てみたけどよくわかりません。ジーパンはそのまま洗濯機へ入れましたけどね。
続きます。