先日、会議で久しぶりに会った奴にどうしたの老けたねえ!、と言われて(怒)ショックをうけました。いやあ、疲れていたのは確かだけど、そんなに老けたか!?。ということで、落ち込んでいる今日このごろです。
さて昨日行ってきた観音の滝の続きですが、昨日はとても疲れました。その理由はというと、帰宅時の九州自動車道ですが、若宮インターまでは順調に戻れていたのですが、ここで事故の渋滞に捕まってしまいました。若宮から鞍手PAまでのほんの10kmを通り過ぎりのに1時間半もかかってしまいました。時速10km~20kmでとろとろ走ったからですね。これはつらかった。何もなければ2時間のところを4時間以上かかってしまいました。沢山の人に迷惑もかけるし、下手をすると死んじゃうので、高速道路ではみなさんくれぐれも事故を起こさないよう注意して運転しましょう。
観音の滝は日本の滝百選に選定されている滝なので、周りが観光地化されているかと思ったらそうでもありませんでした。原尻の滝のように広い駐車場と道の駅などの施設のある方が珍しいのだと思います。上の写真は駐車場です。右折してはいろうとしたバイクが後ろから来た軽自動車と接触しそうになってびっくりしました。バイクを運転していた人もびっくりしてましたが、道が広いだけに注意が必要です。これは駐車場の繁多川にあるバス停。ここでももう滝の流れる音が響いてます。
バス停から見た観音橋です。きれいなアーチが見えます。道の高さと場じ高さにある橋なのですが、下が渓谷になっているのでとても高い橋のように見えます。
バス停横の石碑と句碑。
これは駐車場横の看板。
駐車場から道路を横切ってさらに右に降りる道があります。
下に見えているのは蕎麦屋さん。
坂道を下りながら右手を見ると観音橋のきれいなアーチが見えます。
観音滝の説明が書かれてました。観音の滝は目の病気に効能があると書かれてます。蕎麦屋さんを通り過ぎるとさらに右に降りる道があって案内板があります。滝はこの道を降りて行くとあるようですが、降りずにまっすぐ行きます。
右の方に滝が見えてきました。
左の方に祠があったのでお参りしました。
これは先程の説明板にあった広沢局の開眼記念。400周年とかかれてました。
その左の歓喜の碑。目の病で目が見えなくなった「そめ」という女性の友人たちが、滝の観世音に願いをかけたら眼が見えるようになって歓喜した記念と書かれてました。
その左の目薬の木。広沢局開眼四百周年記念樹だそうです。平成7年に植樹されたもの。
この祠には広沢局が祀られているようです。
ところで台風11号が近づいているはずですが、外はぴくりとも風が吹きません。もっと遠くにいた昼間は風が強くて車が揺れてたんですねどね。進路に当たるところの方は十分お気をつけ下さい。
続きます。