長府印内町にある狩野芳崖宅址
長府印内町にある狩野芳崖宅址

長府印内町にある狩野芳崖宅址

狩野芳崖宅址

狩野芳崖邸阯です。ここには石碑と土塀しか残っていません。旧山陽道の菊舎旧宅跡から少し西に入った所にあります。狭い抜け道にそった場所なのでなかなかわかりにくいところにありますね。私はすぐ近くに住んでいて、散歩している時に見つけました。

 

狩野芳崖宅址

近代日本画の創始者狩野芳崖は文政11年(1828)1月長府藩のお抱え絵師狩野晴皐の子としてこの地に生まれた。幼少から絵の天分を発揮、19歳のとき江戸にて狩野勝川院雅信に学び橋本雅邦と雅信門下の双璧と称された。(現地の説明文による)

では。


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