ミイラになりそうに暑かった岡山と広島を巡る旅 その5シャトルバスに乗って備中松山城へ
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ミイラになりそうに暑かった岡山と広島を巡る旅 その5シャトルバスに乗って備中松山城へ

井倉洞を出発したのは12時半。井倉洞の公式サイトに近隣観案内があって、時間があればそこで紹介されていた「吹屋ふるさと村」か「鯉ヶ窪湿原」に行ってみたかったのですが、ホテルまで遠いので、先を急ぐことにして備中松山城へ向かいました。

お腹が空いたので途中で見つけたポプラでお弁当とお茶を買って食べました。狭い山道を通って備中松山城の駐車場に着いたのは13時過ぎでした。平日は上の駐車場まで車で行けるそうですが、観光客の多い土日は上に駐められません。シャトルバスに乗り換えです。

 

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シャトルバス乗り場は駐車場の手前、土産物売場にあります。トイレも自動販売機もあります。できれば飲水もここで買っておきたいところです。もっともアクエリアスは自販機すべて、売店でも全部売り切れてました。

 

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道路際にある説明板。

 

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土産物屋さんの前にある説明板。

 

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シャトルバスは15分おきに来るので、トイレに行ってあたりを見物していると待つほどなく来ます。

 

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マイクロバスではなく普通のバス。往復で300円。切符は土産物売場の売店で買います。切符は乗るときに回収されますが、帰りは見せなくても乗れます。歩いて上の駐車場まで登る人はいないと思います。というか無理です。

 

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バスに乗ると5分ほどで上の駐車場へ着きました。見ないので知らなかったのですが、備中松山城がNHKの大河ドラマ真田丸のオープニングに使われていたそうで、それで観光客が増えているようです。

 

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登城心得はここから。「忘れ物なきよう身支度すべし」

 

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岩に歌が刻んでありましたが、よくわかりません。

 

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清水比庵先生をたてえる、とあります。この刻まれた歌を詠んだかたですね。

 

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史跡備中松山城跡 説明板

 

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めずらしくISDNの公衆電話。

 

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登城道はこちらから。大人一人300円です。この右に竹の杖が置いてありました。こういうところに杖が置いてある場合は迷わず借りることが正解です。私と家人とそれぞれ1本ずつ借りました。私の杖は途中から家人に取られて、家人は2本ついて上がりましたからね。

 

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登城道に入ってすぐのところ、城まで700m。サイトでは20分と書かれてありました。これが地獄の登山の始まりだとは思いませんでした。もし行かれるなら夏はやめておいたほうがいいです。

続きます。