あしや砂像展2016を見に福岡県芦屋町の芦屋海浜公園まで行ってきました。
下関からだと都市高速を使って1時間ちょっとでいけます。先日行った水巻のコスモス園のすぐ近くです。
この砂像展は開催期間は10月21日から11月6日までと期間が短いので、計画を立てておかないと、行こうと思ったときにはすでに終わってたということになりかねません。
砂像展が今回で何回目かわからないのですが、2005年にあって9年ぶりに2014年にあったというブログを見つけたので、昨年もあわせて4回は開催されているに違いありません。
今年は宇宙がテーマということで、星座がテーマ。これはてんびん座。
このあたりはプロ作家の方じゃなくて、アマチュアの方の作品。
これが優勝作品のゴジラ。
これはふたご座の砂像。3mくらいあって大きいので目立ってました。これは日本砂像連盟黒潮支部の4人の方が3日で作り上げたそうです。
この髪の毛のリアルさ。素晴らしい。正面の双子はザ・ピーナッツがモデルだそうです。そう言われれば似ているような気がします。
海外の作家の方の紹介のパネルが会場の真ん中にありました。
これはガリレオと望遠鏡。
これは大きい。遠くからでもそそられます。火星探検。
その手前、スペースシャトル。リアル!。
で、これが火星の探検の様子。
これは宇宙ステーション。宇宙飛行士が大きい。
これはわかります。アインシュタインですね。真ん中の穴はブラックホール。左に宇宙船が飛んでます。
この目です。アインシュタイン。1番最初に出来た砂像は10月2日だそうです。崩れないように薬剤をかけているそうですが、雨が降ろうが風が吹こうが展示されたままだそうです。よく崩れないと思いますね。
インスナグラムのフレームもあります。(インスタグラムじゃない。)
えっとタイトルで砂絵と書いたのは都筑道夫の「あやかし砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ 」を思い出したからです。これはミステリーなので芦屋の砂像とは何も関係ありません。
では。