光市の山の中の夕日の滝を見てきた。
光市の山の中の夕日の滝を見てきた。

光市の山の中の夕日の滝を見てきた。

光市の夕日の滝を見に行ってきました。

 

落差は15mほどでコンパクトだけど滝らしい滝で堂々とした滝でした。水が飛び跳ねながら流れ落ちていてとても満足しました。

 

車で山に入っていくのだけど 、住宅街から山の中に入ると、途中で砂防ダムの工事をしていて道も砂利に変わってアクセスは最悪でした。工事中のダムの横を過ぎると、YouTubeの動画の最初の部分のように普通車1台ほどの幅しかない山道になります。

 

右は側溝で左は崖で、どちらかに偏ると無事ではすまない状況になります。もし行かれるなら、砂利道の手前で車を止めて歩くか、軽乗用車で駐車場まで行ったほうが安心です。

私は滝マニアではない(といいながら好きなんですね。よく見に行ってる。)ので、秘境にある滝を見るためには危険もいとわないです。こういうアクセスの難しい滝に行くと、難関を突破したという達成感があるので満足感があります。

山口県の紹介サイトを見ても夕日滝の名前の由来は書かれてないけれど、「西日の差す午後からの探勝がおすすめ」と書かれているので、夕方になると夕日が差して夕焼けで赤く染まるのかもしれない。

 

これは夕日の滝の近くにある昼食をとった「お侍茶屋」の「瀬戸内ラーメンいりこそば」です。道の駅っぽいですが道の駅ではない光市農業拠点施設「里の厨」の中にあります。

 

下関だと豚骨ラーメンばかりなのでいりこ出汁の濃厚だけどあっさりしたスープはとても美味しかったです。麺は細麺で柔らかすぎす適度なコシもあって食べすかった。
テラス席のある洒落た店でした、ちなみに本店は周防大島にあるそうです。大島産のいりこってとっても有名ですもんね、美味いわけです。