world where it disappears

下関私生活

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桜が落ちた後の寒い春に震えている。

      2018/04/09

桜が落ちた後の寒い春に震えている

納豆が食べられない、と言ったら、会議のメンバー17人中私だけが駄目なことが判明して、次回は納豆づくしの試食にしようと、思いっきりいじられている今日この頃、皆さんどうお過ごしでしょうか?。

私は甘酒も駄目なのですが、これも少数派のような気がします。ある上司は「辛い」(唐辛子の効いたやつ)ものと「酸っぱい」もの(梅干しとか)は駄目だと言っていたので、食は人それぞれなのだと思いますが。ちょっといじけてます。

さて、20度を超えていた気温が急に冷え込んで、昨日今日あたりは10度以下でした。暖かい空気に体が慣れていたので寒さが半端じゃありません。春は気候が変わりやすい。

さて、毎日ドラマチックな出来事があるわけもなく、淡々と時間だけが過ぎていきます。前回書いた3月14日以降に読んだ本は30冊以上で1日1冊は読んでますね。

 

 

354~356/1000「炎の蜃気楼 4巻~6巻」桑原水菜
3巻で止まって「この素晴らしい世界に祝福を!」を読み終えて戻ってきました。漫画化やアニメ化もされていたそうなので有名なライトノベルのようですが、セールにかかるまで知りませんでした。
戦国時代の武将の怨霊が現代に蘇えり、再び日本の覇権を巡って戦う「闇戦国」の物語。主人公は仰木高耶という高校生の体に宿る上杉景虎とその臣下の直江信綱。直江は400年もの間、主君である景虎を強く愛し、自分の物にしたいと欲し続けています。闇戦国の戦いは現実世界にも多少の影響があるのだけれど、ほとんどが闇の中での出来事なので戦いよりも直江の魂の慟哭だけが強く印象に残りますね。

 

 

353/1000「鏡花あやかし秘帖 夜叉の恋路」橘みれい
これも女子向けのライトノベル。雑誌の編集者、香月真澄と作家泉鏡花が奇怪な事件に遭遇し解決していく話。一応はミステリー仕立てだけどこれはホラーだよね。タイトルにある「あやかし」、この世のものではない霊的な存在が出てくることで物語が幻想的な雰囲気になってます。

 

 

352/1000「ぼくらの犯した罪の半分」紫倉紫
エブリスタと週刊文春のコラボで発売された小説。SNSの中の人間関係と現実の世界の人間関係を混同したストーカー的な物語なのだけど、これはタイトルが間違っている。すべてはぼくの企んだことなので「ぼくが犯した罪のすべて」だ。ユリアあわれ。

 

 

339~351/1000「この素晴らしい世界に祝福を!1巻~13巻」暁なつめ
異世界転生もの。引込もりのカズマは死んだ時「異世界に1つだけ持っていける」ものとして案内役の女神「アクア」を指名する。これは自由奔放な女神アクアとヘタレのカズマの異世界冒険物語。女好き怠け者のカズマ。現実にいそうでいかにもいい設定です。

 

 

338/1000「頭文字D 超合本版(1)」しげの秀一
かなり前に映画にもなっている。とても懐かしい。豆腐の配達で毎日のように峠越えをしていた藤原拓海がバトルを通じて走り屋になっていく。Dはドリフト。

 

 

337/1000「殺人勤務医」大石圭
産婦人科で堕胎専門の仕事をしている主人公が、次々に人を殺していく話なのだけど、主人公が仕事で堕胎を行うことと同様に罪の意識もなく殺人を実行していく。いつかつかまるかもしれないというモノローグはあるが最後まで捕まっていない。なので物語が淡々と進み猟奇的な感じも恐怖も感じない。これはファウルズの「コレクター」っぽい傑作になってもよかったのだけどもったいない。

 

 

334~336/1000「アンドロメダ・ストーリーズ 1巻~3巻」竹宮惠子
「地球へ… 」と同時にセールで買った。光瀬龍の原作。機械が支配する世界は破壊だけが進んで生み出すものはない。ストーリーがちょっとわかりにくい。

 

 

331~333/1000「地球へ… 1巻~3巻」竹宮惠子
買うのも読むのも何度めか。アニメも映画版、TV版も。マザーコンピュータに支配された未来世界。成人検査では適正検査とミュウの発見が行われる。成人検査から逃れて宇宙を漂うミュウたちが故郷である地球を目指して戦う話。DUNEに匹敵するほどの世界観。ミュウの指導者ソルジャーの迷いと信念。1巻は何度読んでも素晴らしい。

 

 

321~330/1000「ゼロの使い魔 13巻~22巻」ヤマグチノボル
引き続きゼロの使い魔を。最後があっけないのだけど、予想通りにいい結末でした。才人浮気するなよ。

では。(リョーユーの「コーヒーサンド」あまり売れないとのことだけど美味しいです。)

 

 - あまたの声五月雨のごとく, ぼくの読書法

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