GWだからどこへも出かけられない。
GWだからどこへも出かけられない。

GWだからどこへも出かけられない。

GWだからどこへも出かけられない。

丘陵の上のショッピングセンターはその切り開いた駐車場の土手が今はつつじが満開で、新しくできた道を上る途中からピンクや紅や白の花で目に鮮やか。遠出しなくてもここでつつじが見られる。下関のつつじの名所として有名になりそうです。

北朝鮮や脱走した受刑者の話題だけではなくて、GWなのでテレビは渋滞や観光地の話題で溢れているのだけれど、だからといってサービス業なので遊びに行っているわけではなくて、いつも通りに仕事で、とはいってもいつものように今日は火曜日で公休日。

人が多い時に人が多いところに行くのは苦痛。昨日のこと、仕事で防府にでかけたので、GWでもあるし防府の名所を巡ろうと川を泳ぐ鯉のぼりを見ようと足を伸ばしたのだけれど、なあーんもありませんでした。

河川敷ではテントを張ったりして元気に遊んでいる家族や子供達もいたのですが、それだけです。後で来られた夫婦らしい二人連れの男の方が連れの女性に向かって、お金がかかるからやめたのかもと言っていました。

そうなのかもしれない。どんなイベントでも最初はクリアできても続けていくのは大変だから。

 

390/1000「恋は肉色」菜摘 ひかる

20年以上も前のこと、日記猿人というサイトがあって、そこで常にランキングのトップを取っていた日記をまとめて本にしたのがこれ。ちなみに私の日記は10位から20位くらいだったかな。現役風俗嬢の赤裸々な日記というだけじゃなくて、文才があって面白い。本も持っているけど、今回はkindle で。

389/1000「凱旋門(上)」エーリッヒ・マリア・レマルク

第二次世界大戦中のパリで、ナチスの迫害から逃れてきたモグリの医者と、天涯孤独の踊り子、歌手との愛と人生の物語。イングリッド・バーグマン主演で映画化もされている。生きて行くための必死さが悲惨に描かれていなくて、希望が見えているのが救い。「愛する時と死する時」「西部戦線異状なし」もレマルクの作品。

 

378~387/1000「銀河英雄伝説 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」田中芳樹,藤崎竜

コミック。アニメと合わせて読みたい。原作は3回ほど読んでいる。私はヤン・ウェンリーのファンなのだけど、隣の女子はラインハルトとロイエンタールのファンだそうだ。独裁の帝国より民主的な自由惑星同盟の方に肩入れしたいね。

370,371,372,374,375,376,377/1000「異世界侵略1,2,3,4,5,6,7」海田陽介

KDP。無料キャペーンで買っていたもの。パラレルワールド間での戦いの話なのだけど物語は未だ序章。まだ実際の戦闘は起きてない。これからどうなって行くのか。

 

369/1000「テーブルの上のスカイラーク」ヤマダ マコト

今日卓球世界選手権での水谷隼の戦いを見たのだけど、イングランドに負けていた。野球がテーマの小説はこれまでにもあったと思うのだけど、卓球がテーマの小説は初めて読んだ。私が卓球をやっていた時はペンホルダーが普通で、シェエークハンドは珍しかった。挫折と栄光と夢が描かれていて思わず感情移入してしまった。

 

368/1000「暴君皇子の執愛 奪われた純情」小出みき

暴君というほどでもない。監禁といっても悲惨ではない。処女を奪われたといっても幸せだ。