あまたの声五月雨のごとく ぼくの読書法

ヴァージニア・ウルフ風の、裾の長いカーディガン

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Sade - Kiss of Life (Live 2011)

本を読んでいたら「ヴァージニア・ウルフ風の、裾の長いカーディガン」という表現が出てきて、どんなカーディガンかわからなかったのでググってみました。

ヴァージニア・ウルフっていうと「灯台へ」「ダロウェイ夫人」を書いたイギリスの作家だと思います。wikipediaで調べると1882年1月25日生まれ、 1941年3月28日に亡くなっています。

今読んでいる本は1952年が舞台で著者がイギリス人なので間違いないでしょう。wikipediaの写真の服がそうなのかな。白のカーディガンぽくはあるけれど裾が長いかどうかわかりません。

でここ 140点のヴァージニア ウルフのストックフォト - Getty Images

ああ。こんな感じなのね。

で、同じ本のすぐ後の文章にあった表現です。心にひっかかる表現だったのでメモしました。

「黒い岬の上の西の空には孔雀の羽に似た青色が残っていた。」

「それはただの穏やかな親愛のしぐさ、偽りの接触に過ぎず、その間にも時は音もなく疾走するのだった。」

孔雀の羽に似た、とか、時が疾走する、とか私の中にない表現です。なかなか良い言葉に思えます。翻訳なので英語の表現ではまた違うのかもしれないのだけれど。

では。

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