Rest Of My Life (Endless Summer & Wave Wave Remix / Visualiser)
半年ほど通帳の記帳をしていなくて気になっていたので、散歩の途中に銀行に立ち寄りました。最近太ったので健康のため、また歩くことにしました。散歩は４年ぶりくらいです。（いつまで続くかわかりませんけどね）
GWでATMコーナーしか開いてなくて、（誰もいないと思ったのだけれど）２台のATMに４人ほど並んでいました。
順番が来て通帳を入れると記帳の音がしてしばらくして通帳が出てきました。通帳の繰越ができない端末だったようです。支店のATMはどこでも通帳の繰越ができると思っていたので残念です。
で、今度はは別の支店に行きました。ここは別の散歩のコースにあるのですが、住宅ローンを組んでいる支店で、繰越をしたことがあります。ATMコーナーには８０代くらいの女性が１人何をすることもなく椅子に座っていました。わたしが入って繰越記帳を終えて出るまで、その女性は座っていました。何だったのでしょうか。謎です。
銀行を出ると風が強く吹いていました。台風並みとは言えないけれど春一番のように吹いたり止んだりしています。横断歩道で青信号を待っていると風で背中を押されて車道に押し出されそうになりました。ぐっと我慢しました。突風が吹いてNewYorkロゴの帽子が飛びそうになりました。（帽子は日除け代わりです。決してハゲ隠しではありません。ハゲは気にしないことにしているので。）
あわてて、手で帽子を抑えようとして、頭の上で両手ががっちんこしました。左手の指が右手の手のひらに激しくぶつかったのです。痛いです！。思わず声が出ました。家に帰って湿布を貼ったのだけど、中指が赤く腫れて、曲げられないほど痛みました。骨は折れていなさそうなので、湿布で様子を見ます。それにしても我が身で我が身を傷つけるなんて、………。
さて、桜を見る旅の続きです。（季節はつつじも終わってしまったのにすみません。なにかすることが面倒くさくなってきたらそれは脳が老化しているらしいのだが、そうはなりたくないので続けます。）
石橋文化センターを出て向かったのは何もなければ１０分もかからない距離にある久留米百年公園。
公園の入口の手前から車が動かなくなりました。車が多いです。
市のオフィシャルサイトによると「平成元年、久留米市が市制100周年を記念してできた公園。周辺には中央公園の運動施設や青少年科学館、鳥類センターなどの文化施設があり、久留米市のシンボルである筑後川も近く、市中央部のレクリエーションゾーンに位置します。」とあります。つつじが有名で２０１５年にツツジを見に来ています。
入口入ってすぐに２台前のRV車がUターンして出ていきました。嫌な予感がします。駐車場を駐車場所を探して前の車についてゆっくりとついていきます。もし駐車場所がなかったら帰ろう。と思っていたら突き当りの一番奥の駐車場から１台の車が出ていったので、駐車することができました。運が良かったようです。駐車台数は約１６０台とのことなので、それ以上に沢山の人がきていたようです。
絵里さんがバンザイしています。（さすがにジャンプは無理だったよ。）
筑後川沿いの遊歩道には桜並木が続いて広場ではシートを広げて花見を楽しんでいる様子です。いいですね。時間があればわたしたちもゆっくりしたいね、と歩きながら桜を鑑賞します。暑くも寒くもなくとても良い花見日和。
向こうから歩いてくる集団の手にはオードブルやお重のはいった風呂敷包が抱えられていました。橋の左のゆめタウンで調達してきたのかもしれません。
橋の名前も「さくらばし」でした。
これが遠目のゆめタウン。帰り際に高速に乗る前にゆめタウンの前の道を通ったのですが、こちらからもあちらからも大半の車がゆめタウンに入っていっていました。
遊歩道から中にはいって戻り道。広場では子どもたちが大声を出してはしゃいでいました。
昼食時のレストラン。テラス席にもお客が見えますが、窓際から見えるに中も埋まっているようです。
キッチンカーも出ていました。これはホットドッグなのかな。１２時前に公園を出発して佐賀に向かいました。出ていく車は少なかったのですが、駐車場を待つ車は増えつづけていたようで、列はほとんど動いていませんでした。
桜を見る旅は続きます。