洞春寺にある井上馨の墓
洞春寺本堂の左から墓地に回って一番奥にある井上馨の墓です。 井上馨は、長州藩士井上五郎三郎の次男として、天保六年(一八三五)湯田に生れ、長じて藩主の小姓役になった。幕末国事多端なるに当り、同志と共に東奔西走して大儀を唱え …
洞春寺本堂の左から墓地に回って一番奥にある井上馨の墓です。 井上馨は、長州藩士井上五郎三郎の次男として、天保六年(一八三五)湯田に生れ、長じて藩主の小姓役になった。幕末国事多端なるに当り、同志と共に東奔西走して大儀を唱え …
香山公園の近く、県庁に近いところにある洞春寺です。 山門は重要文化財です。 香山公園の五重塔は山口市の観光では必ず行くところだと思いますが、この洞春寺には観光客も足を伸ばさないようで、いつも人 …
正面に見えているのは長門市俵山の真言宗ののお寺、能満寺。山門の左右に見えている大きな木は銀杏の樹で、地元では有名な黄葉のスポットらしいです。今回はじめて来たので、機会があれば秋に見に来てみようかと思います。 …
長府功山寺の敷地内にある長府博物館横に萬骨塔というものがあります。 功山寺が薄暗い上に、お墓なんかがあって、そのうえ萬骨塔という名前ですから、なんとなく薄気味悪くて、あまり近寄らないのだけれど、骨も埋まってなければ塔でも …
東行庵にいったついでに法専寺へ。 紅葉がありました。 紅葉がたいしてあるわけじゃありませんが、寺にはたいてい銀杏の樹がありますね。 ここも残っている葉は少し。 首切 …
11月11日、雨の合間に宇部の来迎寺へ。 今年は寒くなるのが早かったので、この数年のうちでは早くきれいに紅葉すると思っていたのですが、生憎の雨。 まだこれから。 このあたりの紅葉 …
この楼門はとてもめだちます。お寺の前で道がカーブしているのでいやがおうでも目に入ります。 さて楼門の模様です。これは定番の龍ですね。 門の左側。よくわかりませんが、龍の胴体らしき模様が。 これは門の右側の文様。 境内に入 …
家人が紅葉を見につれていけというのでまだ紅葉がみられるかもということで両足寺へ。駐車場はとても混雑していて進んでいる車の前を平気で歩いたりとか前の車が突然バックしてきたりとか危ない思いをしました。私より20も上と思われる …