豊田氏菩提所知行寺跡
豊田氏の十三代長門守種藤は南北朝時代の中頃(西暦1350年代頃)一の瀬から殿敷の向山に移った。それと共にこの地点に豊田氏の菩提寺知行寺を建立した。この前の道路の下はその寺院のあった所で、種藤以降、弘治二年(西暦1556) …
豊田氏の十三代長門守種藤は南北朝時代の中頃(西暦1350年代頃)一の瀬から殿敷の向山に移った。それと共にこの地点に豊田氏の菩提寺知行寺を建立した。この前の道路の下はその寺院のあった所で、種藤以降、弘治二年(西暦1556) …
下関市豊田にある豊田氏館跡です。 この石碑はの館ヶ浴の椿の入り口にあるのですが、道の駅から行くとカーブの内側なので気づかず通り過ぎてしまいます。建物やなんかは何も残ってなくて、本当に跡だけ。また標識にあった …
下関市豊田町一ノ瀬にある千人塚です。畠の真ん中にあって、道からは柵があって中には入れません。塚の裏は見ることができないのでいわれなり何か書いてあるのかもしれませんが、説明板もなにもないので、この塚がいったいどういったもの …
ものすごく暖かくなりました。というか汗ばむくらいに太陽がぎらぎら照りつけた1日でした。東行庵の藤棚を見た後、豊田の長正司公園に行ってきました。 下の駐車場に車を止めて、階段を登ります。 階段か …
長正司公園の藤棚の上の方にある供養塔です。 薄暗い樹の下に横に並んでいます。 まったく知らないことなのでこの説明板を。 かつて神西家がこの地にいたということらしい。 …
季節が遷るのは早く、以前訪れてからもう1ヶ月も立ってしまいました。盛りはもう過ぎたようで、沢山の花が落ちています。 いつ行っても誰もいません。すぐ横の川の前で何か工事をしていて、そこからの機械音が聞こえてい …
神上寺参道の中ほどにある雪舟庭です。 冬枯れで緑がないので、(そのうえものすごく寒くて)寂れた印象がありました。 新緑や紅葉の季節は木々の命が感じられて違った景色を見せてくれるのだと思います。 …
今日はとても寒くなりました。車から降りると、冷たさに手が震え、風に耳が痛くなりました。 説明板によると、4月初旬から中旬が見頃らしいです。 1ヶ月くらい早く来たようです。 じっと …
とよた田園空間博物館の一つ「庭田の猿田彦大明神」です。とよた田園空間博物館は全部で30か所あるらしいのですが、パンフレットに載せられているのは10か所。残りの20個所はどこにどういうものがあるのかわかりません。ここもその …
豊田の中心街から豊田湖方面に向かう途中にありますが、少しわかりにくいかもしれません。大きな案内板に従えば大丈夫。 森のまわりは整備されてきれいな公園になっています。ぜひ夏の夜のホタルの姿をみたいものです。 …