world where it disappears

下関私生活

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寝ながら読んだ構造主義の本

   

110/1000「寝ながら学べる構造主義」 内田樹

 

マルクス、サルトル、カミュ、ソシュール、フーコー、バルト、レヴィ = スト ロース、名前は聞いたことはあるけれど、彼らの事を深く勉強したことはありません。思想に対する理解は全くないです。

大学時代にソシュールとレヴィ=ストロースについての講義は受けたことがあるけれど、覚えていません。ということは理解してなかったということでしょう。ソシュールが言語学者で、レヴィ=ストロースが文化人類学者ということは知ってます。内容は多少は覚えているけれどその基礎となる考え方は理解していませんでした。できの悪い学生だった私にはすぐ飽きてしまってドロップ・アウトしちゃったからね。

理解が間違っていたら申し訳ないけれど、なるほど、と思ったのは「ネットワークのリンクの結び目にいるのが主体である私、自分の行動を見て判断された物が自分である」ということ。

構造主義の思考方法が浸透しているため私達の発想方法そのものが構造主義的な考え方になっているらしいのですが、それを意識することはないですね。

この本は構造主義の誕生から説き起こし、それぞれの学者の考え方を説明しつつ例を上げてやさしく説明してくれています。これだけで理解できるものではないと思いますが考え方に触れるにはいいと思います。

 kindleで594円。

 

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