過去に想いをはせる
過去に想いをはせる

史跡春帆楼

国道9号線、赤間神宮のすぐ隣りにあります。   日本のふぐ公許第一号店。   会社情報を見ると、本社は東京で、オリックス不動産の100%子会社のようです。   庭にはふぐの像があります。 & …

新川渡し場跡

  明治三十年(一八九七)から東西新川を往来していた渡し場跡。それまでは、干潮時、飛び石伝いに渡っていた、初めて鉄筋コンクリート造りの新川橋が、架かったのは明治四十一年(一九○八)のことである。(現地の説明板に …

興隆寺梵鐘

この梵鐘は室町時代周防長門など七か国の守護であった大内義隆が享禄五年(一五三三)に大内氏の氏寺興隆寺に寄進したものである。総高が一八九センチ、口径が一一一・八センチの巨鐘で、朝鮮鐘の影響を多く受け、乳の間四区の間に四天王 …

豊田氏館跡

下関市豊田にある豊田氏館跡です。   この石碑はの館ヶ浴の椿の入り口にあるのですが、道の駅から行くとカーブの内側なので気づかず通り過ぎてしまいます。建物やなんかは何も残ってなくて、本当に跡だけ。また標識にあった …

千人塚

下関市豊田町一ノ瀬にある千人塚です。畠の真ん中にあって、道からは柵があって中には入れません。塚の裏は見ることができないのでいわれなり何か書いてあるのかもしれませんが、説明板もなにもないので、この塚がいったいどういったもの …

萩藩新地会所址(はぎはんしんちかいしょあと)

元治元年(1864)12月15日、長府功山寺に潜居中の五卿に奇兵隊による挙兵を宣言した高杉晋作は、12月16日午前4時ごろまず最初に新地会所を襲撃しました。   厳島神社鳥居のすぐ横にこの石碑は建てられています …