英彦山の次に向かったのは「西椎屋の滝」です。東椎屋の滝は2010年に見ていたのですが、「西椎屋の滝」にはまだ行っていませんでした。福貴野の滝にも行きたかったのですが、遠回りになるのでにやめました。
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山道を抜けてやっと広くなった道を行くと以前行ったのことのある「猿飛甌穴群」の前を通り過ぎました。ここは2010年の「かかしまつり」を見た時に時に行っていました。
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さらに行くと「道の駅やまくに」がありました。いったんここでトイレ休憩をとろうと思ったのですが、トイレの横の休憩所からタバコの臭いが漂っていて、臭くて耐えられなかったので息を止めて通過、結局トイレは断念しました。雨で臭いがこもっていたのかもしれません。これだけタバコ臭いと道の駅は始めてです。今後もし前を通ることがあっても寄らないと思います。
道の駅の物産館では大分県特産の椎茸を買いました。1袋280円でした。帰ってから食べたのですが、傘がとても大きくて厚みもあってとても美味しかったです。椎茸は以前来たときも買いました。
英彦山スロープカーの下りでガイドの方が、ここのうどんは美味しいので立ち寄るなら食べたほうが良いよ、と言っておられたのですが、お腹がすいていないのでパスしました。もし行かれる方がおられたら、食べてみるといいかもです。
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さて、道の駅やまくにを出て40分ばかり、大きな道から脇道の日出生ダム(ひじゅうダム)の横を通り、西椎屋の滝の駐車場に着きました。車が止められるのは3台ほどでしたが、1台大分ナンバーの車が止まっていました。すでに観光は終えられて車に乗り込んだ直後のようでした。
車には年配の男女が乗っておられましたが、この後に行った「宇佐のマチュピチュ」でもこの車に遭遇したので、私達と同様にこの2箇所は同時に巡る方が多いのでしょう。
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駐車場の右の矢印に従って、滝を目指します。雨が降っているので、傘をさして行きます。
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狭いけれど、山の中という感じではありません。あたりは開けていて明るいです。このあたりですでに滝の音が聞こえています。
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歩くこと3分くらい。右手に滝が見えました。
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展望台からはとても遠いので全体は見えるのですが、滝壺もよく見えず迫力は感じません。
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滝が落ちる上のところ。
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自身の影響で通行路が崩落しているそうです。地震の前だとここから滝壺まで歩いて降りることができたのだと思います。残念ですが仕方ありません。
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すぐ横で椿が割いていました。
続きます。