2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その11「道の駅」旭志(きょくし)
2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その11「道の駅」旭志(きょくし)

2023年6月熊本城と天草であじさいを見る旅 その11「道の駅」旭志(きょくし)

みなさんお元気でしょうか?なんか、急に蒸し暑くなりました。

ベランダの網戸が破れていて、窓を開けっ放しにできないので、貼り替えようと思っています。絵里さんからは あんたは不器用 と言われているのですが、自分では不器用じゃないと言い張っています。なのですが、以前貼り替えた時は網目が歪んでしまってうまく張れませんでした。今回はうまく貼り替えたいので絵里さんに内緒でこんな動画をこっそり見ています。先日ホームセンターで張替え用の網を売っているのは確認してきました。お金を出すと張替えもしてくれるそうです。あまり高くないのでお願いするのもありかなと思っています。

まだエアコンは入れてないのですが、扇風機は稼働中です。去年は中電の節電プログラムに参加してエアコンを入れずに頑張りましたが、今年はもう無理。昨年活躍したネッククーラーの追加を追加で買おうと思っています。

さて、熊本の旅の続きです。

予定を変更してホテルに入ったわけですが、2日めの予定も変更することにしました。絵里さんの背中の痛みがひどくなってきたので長時間の観光は無理のようです。ホテルでできるだけゆっくりして、そのまま帰ることにしました。天草のあじさいは見ませんでした。(タイトルは本当は変えないといけないですね。)

ホテルのチェックアウトは他より1時間遅い11、体をいたわりながら支度はゆっくりすることにします。わたしも内腿が少々筋肉痛です。スマートウォッチよると11日の歩数は7326歩でした。(あれ、あまり歩いてない。)12日は2084歩で、ちなみに普通の日の10日は1987歩。こんなものです。

朝食は(いつもの旅行の時と比べて遅い)8時半から。食堂には3組ほど先客がいました。子供連れの若夫婦、(すごく食べてました。和食を一通り食べた後、パンを食べてました。)、どこかの国のカップル(見た目と言葉の響きからだと東南アジア方面)、単独の中年の男の方。

わたしは和食にしました。真ん中の汁椀が味噌汁で上の方が太平燕。2019年と比べると種類が少し減ってました。呉汁、桜餅、いきなり団子はなかったです。

2019年3月菊池渓谷リベンジと熊本の桜を見に行く旅その8ダムカードが届いた&ホテルで食べた熊本の郷土料理 – world where it disappears

太平燕はとても美味しくいただきました。地元の食べ物が出てくるのはいいですね。わかりやすい説明文も表示してあるので知らなくても手が出しやすいと思います。

身支度をしてホテルを出たのは10時15分。北上して道の駅「七城メロンドーム」でメロンを買って帰ろうと思います。

走り出して15分ほど経ったころ、道の駅の標識を見つけました。予定になかったのですが、立ち寄ってみることにしました。

旭志村ふれあいセンター「道の駅」旭志 オフィシャルサイト | 施設案内

駐車場の横で苗を売ってました。結構しますね。

物産館の入り口でお茶を発見。これは当たりの予感がします。カゴに新茶を入れました。

館内には道の駅らしく野菜がずらりと並んでいました。作りも派手ではなく落ち着いた感じ。

営業時間は9時からなのですが、あまり人がいません。そしてほとんどが地元のかたのようです。はしの方から見て回ります。

ここは菊池市のようです。wikipediaによると

旭志村(きょくしむら)は、熊本県菊池郡にあった村である。ほたるの里として知られた。2005年3月22日、菊池市および菊池郡泗水町、七城町と新設合併し、新市制による菊池市となった。かつての村域は菊池市旭志となっている。

旭志村 – Wikipedia

とのことです。

続きます。