入り乱れる先輩と私と後輩
106/1000「先輩と私」森奈津子 味もそっけもないタイトルです。「先輩」にも「私」にも全く想像力がわきません。しかしながら、これは官能小説です。 小説は想像力で読みます。私小説もSFもサスペンスも、勿論 …
106/1000「先輩と私」森奈津子 味もそっけもないタイトルです。「先輩」にも「私」にも全く想像力がわきません。しかしながら、これは官能小説です。 小説は想像力で読みます。私小説もSFもサスペンスも、勿論 …
105/1000「ボヘミアンガラス・ストリート 第1部 発熱少年」 平井和正 2014年に亡くなった平井和正の書いたラブストーリー。彼の書く物語は全部がラブストーリーといえばラブストリー。愛が溢れているから …
カクヨムの小説を読みました。 ライトノベルよりの小説群だけど、異世界物は駄目なのでラブコメを中心に読んでいます。で、最近読んだ中から5つほど紹介して見ます。 隣のお姉さんは大学生(m-kawa) 現在92話 …
101/1000「君と時計と嘘の塔」綾崎隼 102/1000「君と時計と塔の雨」綾崎隼 103/1000「君と時計と雨の雛」綾崎隼 104/1000「君と時計と雛の嘘」綾崎隼 微妙にタイトルが違うのだけど同じ物語の1~4 …
100/1000「郵便配達人 花木瞳子が盗み見る」二宮敦人 記念すべきかどうかわからないですがやっと100冊目。 郵便配達人の花木瞳子は花も恥じらう21歳の乙女。なのだけど、仕事帰りにおでん屋「さなえ」で酒 …
96/1000「僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。1」赤福大和 97/1000「僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。2」赤福大和 98/1000「僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。3」赤福大和 99 …
93/1000「見てはいけない1」辻友貴 94/1000「見てはいけない2」辻友貴 95/1000「見てはいけない遠景」辻友貴 このところちょっとハードな体を使う仕事をしたので体重が3kgも減ってしまいました。疲れて頭が …
92/1000「幻想映画館」堀川アサコ 主人公は女子高校生の楠本スミレです。楠本スミレは電車を降りたところで父親が女性といるところを見つけてしまって、後を追っていくうちに「ゲルマ電氣館」という古ぼけた映画館に迷い込んでし …
91/1000「殺意の双曲線 水道局長のアリバイ」花小路夕一 A市水道局の総務課広報担当主査海野亜希子が死んだ。犯人として発達障害のある男が逮捕されたのだけど、「感情的摩擦やもめ事を避けようとするあまり、安 …
90/1000「レビューの書き方」月狂四郎 実のところ、レビューを書くのは得意じゃない。簡単なものでも結構時間はかかるし、時間をかけてもあまりうまいこと書けてないように思う。なので、いつも後で読んだときに本の内容が思い出 …