椹野川の修工を伝える東津の碑 ふるさと小郡たずねある記100選その89
椹野川の東津にある石碑です。駐車スペースがないので立ち止まる車はありませんねえ。左右に東津橋の名を刻んだ親柱、真ん中に石碑、右に碑文の解説があります。 見えてませんが手前方向に東津橋があります。道のむこうが …
椹野川の東津にある石碑です。駐車スペースがないので立ち止まる車はありませんねえ。左右に東津橋の名を刻んだ親柱、真ん中に石碑、右に碑文の解説があります。 見えてませんが手前方向に東津橋があります。道のむこうが …
厳島神社(猿宮様)はもとは元橋百谷(ももだに)にあったが、東津が開作された時、現在地に移転した。当社所有の六百巻から成る大般若経は嘉慶2年(1388)から38年をかけて完成したもので、市の文化財に指定されている。「東津」 …
柳があって 柳屋というすずしい風 山頭火 新町西の鍛冶畑川治水緑地公園にある山頭火句碑です。 昭和8年7月14日、山頭火が美祢・大田の句友伊東敬治を訪ねたとよんだもの。「柳屋」とは山頭火の創作 …
今は山口市小郡国道9号線沿い、旧小郡町の山手バイパス沿いの小郡総合支所近く、郵便局の横にあります。資料館の入り口には河内山賢祐作のの銅像があります。彼の作品の多くは資料館の2階に展示してあります。 目玉の種 …
「お正月のからすかあかあ 山頭火」 この山頭火の句碑は、海善寺の山門前にあります。 海善寺は新町東上、9号線沿いにあります。 手前の頭の一部が見えているのは「しあわせを呼ぶわらべ地蔵」です。 …
権現堂橋を渡ってつきあたりの熊野神社は非常に古いお宮で、この地域が椹野庄といわれる東大寺の荘園であったころからのものである。東陽寺の鎮守として紀伊の熊野本宮から勧請した。天正10年(1582)社殿を焼失、その再建を祝って …
仁保津の県立山口農業高校に建つ平和の女神像。著名な彫刻家・河内山賢祐の制作になるもので、学校創立70周年を記念してつくられた。河内山は同校養蚕科を卒業。後に東京美術学校(現東京芸大)に入り朝倉文夫に師事した。昭和4年以来 …
在来線出口の左正面にあるバスターミナル。新山口駅から萩や秋吉台に行くときはここからバスに乗ります。新幹線口からも出ているとは思うのですが、バスターミナルといえば昔からここ。山口市営バスが営業していた頃は賑やかでしたが、今 …
場所は林勇三記念碑の入り口から県庁よりへ200~300メートル行ったところ、 住所で言えば仁保津下、国道9号線の沿線です。 車の往来が激しいところで、車を止める広い場所もありません。 なんどか行ったり来たりして、ようやく …