初冬の石柱渓へ
紅葉の終わった石柱渓は平日ともあって一組の男女ととだけすれ違っただけでした。昨日は暖かくて、石柱渓に向かう車の中では思わぬ暖かさで着込んだ下着に汗をかくほどでしたが、渓谷の中はひんやりとした肌寒い空気で満ちていました。も …
紅葉の終わった石柱渓は平日ともあって一組の男女ととだけすれ違っただけでした。昨日は暖かくて、石柱渓に向かう車の中では思わぬ暖かさで着込んだ下着に汗をかくほどでしたが、渓谷の中はひんやりとした肌寒い空気で満ちていました。も …
長府庭園と美術館の間の道を黒門方面に行った住宅街の中にあります。 福原和勝は集童場で学んだ者の一人。長州が明治維新の原動力になり得たのは吉田松陰がいたからだからこそだと思っていますが、集童場などの私塾の力も …
紅葉も終わりかけて、騒がしかった長府の秋の観光シーズンも終わりに近づいてます。商店街のあちこちで見かける観光客も、このあたりには来ないようで、まあ、地元の方も、ほとんど通ることのない道にぽつんとあります。 …
末廣稲荷神社です。といってもどこにでもありそうな名前の神社です。 場所は唐戸商店街のはずれ。 稲荷町は平家の女官が女郎となった日本最初の遊郭で、龍馬や高杉晋作も遊んでいたとか。 今でもよくみればその跡があり …
下関幕末維新村 公式ホームページ 唐戸に出かけたついでに幕末維新村へ。中は自由に入って見ることができます。写真も自由にとっていいとのことです。目立つ色で塗られているのに気が付かなくて、通りすぎようとしてやっと気が付きまし …
幕末の当主助太夫(九三)は、龍馬の活動を物心両面から支えた人物です。龍馬と助太夫(九三)との関係は龍馬が薩長同盟実現に向けて下関を訪ねた慶応元年(1865年)に始まりました。以来、龍馬は下関を訪ねる度に伊東家を寄宿先とし …
長府商店街の、とある場所にこのレトロチックなポスターが貼られてました。「風と共に去りぬ」です。 この場所はあまり目が行かないと思うのですが、それだけに見つけたときはやったーという気分になりますね。 では。 …
山口市吉敷の朝倉八幡宮です。 貞観元年(八五九)に宇佐八幡宮から勧請したと伝えられる古社である。(現地の説明板による) 参道右にある手水舎。春には桜がきれだそうです。ここの桜は「虎の尾桜」といってとても珍し …