木屋瀬にあった鏝絵を見てきた。
コスモスを見た後、遠賀川にそって南へ約10km下って長崎街道木屋瀬宿へ。 200円払って記念館で資料を見て、木屋瀬宿を散策。古い家が立ち並ぶ街道筋に鏝絵があったので今回はその写真を。木屋瀬については以前ブロ …
コスモスを見た後、遠賀川にそって南へ約10km下って長崎街道木屋瀬宿へ。 200円払って記念館で資料を見て、木屋瀬宿を散策。古い家が立ち並ぶ街道筋に鏝絵があったので今回はその写真を。木屋瀬については以前ブロ …
この日はお盆の真っ最中の土曜日でした。人が全く写っていませんが、全く観光客がいなかったわけではありません。 車で行ったり来たりしていた中年男性と、ベンチに座り込んでいた中年夫婦と、2組ほど姿を見かけました。 …
鏝絵自体が漆喰なので、家のこんな上の部分にあるので、歩きながらずっと上を見てることになります。 明治28年作「恵比寿・大黒・鯛の三番叟」 これはすぐわかります。 「唐獅子と竹」明 …
観光客用の駐車場です。中津城から約1時間かかりました。地理的には近いと思うのですが、別府からだとなかなか行きにくい場所ですね。幾度となく別府に行ったのに安心院へ行くのは2度めです。その時は雨だったので見ることを諦めました …
下関の室津下の鏝絵です。 やっぱり一番最初に、最初の目的地に行かないといけないな。疲れてしまってとりあえず、ってことになります。で、とりあえずで撮ってきました。 この鏝絵を撮っているとき、井戸 …
下関市王喜の畑地区にある「こて絵」です。こて絵とは壁に塗る漆喰の材料を鏝(こて)で盛り上げて彫刻風にしたものです。 この地区のこて絵は昭和40年代の作で、作者は、木屋川本町二丁目、木下要氏の母フジノさんの兄 …
鏝絵(こてえ)とは、日本で発展した漆喰を用いて作られるレリーフのことである。左官職人が鏝で仕上げていくことから名がついた。題材は福を招く物語、花鳥風月が中心であり、着色された漆喰を用いて極彩色で表現される。これは財を成し …