ミイラになりそうに暑かった岡山と広島を巡る旅 その6城はまだか!?
お城に向かう道はすぐ右に折れ曲がって、いきなりの急な上り坂がありました。突然に山登りになりました。 最初なので足取りも軽く、案内板を見ると、もう100m登ってきたようです。バスを降りてからしばらく駐車場であ …
お城に向かう道はすぐ右に折れ曲がって、いきなりの急な上り坂がありました。突然に山登りになりました。 最初なので足取りも軽く、案内板を見ると、もう100m登ってきたようです。バスを降りてからしばらく駐車場であ …
井倉洞を出発したのは12時半。井倉洞の公式サイトに近隣観案内があって、時間があればそこで紹介されていた「吹屋ふるさと村」か「鯉ヶ窪湿原」に行ってみたかったのですが、ホテルまで遠いので、先を急ぐことにして備中松山城へ向かい …
2/1000 「残虐器官」伊藤計劃 「……ヒトの脳にはあらかじめ残虐性が埋まっている。それ自体は驚くべきことじゃない。こんな虐殺言語を持ち出さなくたって、人間の脳は殺し、盗み、犯す機能をその内に抱えている」 …
引き続き井倉洞です。 瀬戸の海。照明が青っぽく海を表しているようですが、水は澄んで底が見えています。 虹の谷。 地獄の釜。 通路の真ん中にある「とおせんぼ」。じゃま …
4/1000 「こんな俺を抱いてくれよ」 川崎ルイ 「あとで食べるんだ。この唐揚げはうますぎる。」俺がそう言うと 「あなた今日ニワトリ一ぴき分ぐらい食べたわよ。」 そういって彼女は笑った。 今 …
早速中へ。井倉洞の中は通路が水に濡れているところが多かったので足下に気をつけて歩きます。ただ滑ることはありませんでした。 中の様子は写真と動画で撮影したので、動画は編集が終わった時点でこのページにアップしま …
3/1000 「ひとりぼっちを笑うな」蛭子能収 それは、ひとりぼっちでいることをけっして笑うことなく、そんな自分を微笑みながらいつでも受け止めてくれる人を見つけること。 5年で1000冊読むぞプロジェクト3 …
井倉洞第二駐車場。 帰ってから地図を見たら位置関係がよくわかったのですが、当日はよくわからないまま第二駐車場に駐車しました。他にも車がたくさん止まっていたのと、井倉洞の看板が見えていたので、鍾乳洞に行くといつも感じる漠然 …
1/1000「神々の読む娯楽書」遠藤ヒツジ 犠牲羊は今日が運命の日となることを昨日の夜(のような暗い時間)に告げられた。勝鬨大橋の頂点の隙間からないはずの図書館に連れ戻され、宿直室の扉を開いた。そこは怪物ど …
8月21日、22日と岡山と広島へ旅行に行ってきました。倉敷に行こうと思ったのだけど、倉敷も福山もホテルが取れなくて、東広島のホテルを予約しました。ということで、倉敷市内の観光ではなくて、井倉洞、備前松山城へ行くことにしま …