豊田氏菩提所知行寺跡
豊田氏の十三代長門守種藤は南北朝時代の中頃(西暦1350年代頃)一の瀬から殿敷の向山に移った。それと共にこの地点に豊田氏の菩提寺知行寺を建立した。この前の道路の下はその寺院のあった所で、種藤以降、弘治二年(西暦1556) …
豊田氏の十三代長門守種藤は南北朝時代の中頃(西暦1350年代頃)一の瀬から殿敷の向山に移った。それと共にこの地点に豊田氏の菩提寺知行寺を建立した。この前の道路の下はその寺院のあった所で、種藤以降、弘治二年(西暦1556) …
考古博物館の前から綾羅木郷台地遺跡の前を通り、上の山古墳を過ぎてかなり歩きます。綾羅木よりというよりは、新下関に近いところです。 道が狭いので車で行くと迷ったとき、にっちもさっちもいきません。私は道が広くな …