world where it disappears

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金田一耕助を巡る旅その6ちょと物悲しかった夕方の岡山後楽園。

吉備路文学館で時間を取り過ぎて、岡山後楽園に着いたのは15時半過ぎでした。なんだか雲行きもあやしくて、駐車場に着いた時小雨がぱらついてました。あたりも薄暗くなって夕暮れが近づいているかのようでした。 冬場は開園時間が17 …

金田一耕助を巡る旅 その5金田一耕助の生まれは大正2年で誕生日は不明。

閑谷学校を出て岡山市内へ向かいます。コンビニでパンとカップラーメンを買って昼休憩しました。熊山英国庭園や深山イギリス庭園へ行きたかったのだけど、時間が足りなくて次の機会に回しました。BSプレミアムで本場イギリスの庭園を紹 …

金田一耕助を巡る旅 その4旧閑谷学校国宝の講堂に入ってみる。

一番大きな建物が講堂です。   1701年の完成。   国宝です。   国宝なんだけど、中に入れるようなので入ってみます。   入れるのは外の廊下だけで、講堂そのものの中には入れま …

金田一耕助を巡る旅 その3旧閑谷学校で教育にかける情熱に触れる。

駐車場です。舗装されてなくて広場のような感じ。この時期だけ駐車場になるのかも。というのも、この前の道は狭くて車が離合できないんだよね。車はもちろん岡山ナンバーが多いのですが、広島、福山ナンバーの車も止まってます。 で、こ …

金田一耕助を巡る旅 その2旧閑谷学校で紅葉鑑賞の人に溢れた。

秋も深まって肌寒いくらいになりました。 紅葉を見るのにちょうどいい季節です。この17日~18日と岡山旅行へ行ってきました。   下関を朝6時に出て、旧閑谷学校に着いたのが、11時半。車の運転にちょっと疲れました …

金田一耕助を巡る旅その1カーナビに従って行ったら、道が無くなり途方に暮れたよ。

この17日~18日、秋を満喫する旅で岡山に行ってきました。今年は例年に無くあちこち出かけてますが、これが今年最後の旅行です。最初の計画では三段峡か帝釈峡で紅葉を見て、それから岡山に入る予定でした。ところが、紅葉情報を見る …

新地の路地を歩く その7上新地町にある高杉晋作療養之地の石碑を見てきた。

この辺りまで来ると普通の住宅街っぽくなります。   191号線まで戻ってきました。   その4の最後の写真、交差点の正面にある建物。手前は美容室、向こうは最近見なくなった街の電器屋さん。   …

新地の路地を歩く その5新地西町その1かつての遊郭跡の名残りを見てきた。

先ほどの交差点から駅の方向へ少し戻ります。ここに高杉晋作終焉の地の案内板が出ています。大きすぎて逆に目につかないかな。   その案内板の前の横断歩道を渡ります。正面の建物も新地らしい古い建物。「ビジネス」「旅館 …

新地の路地を歩く その4市営住宅で象の滑り台を見た。

しばらく離れてましたが、新地の路地散歩にもどります。高杉晋作終焉の地でしばし思いにふけります。そのまままっすぐ行くと厳島神社の正面にでますが、右折して入って行くと市営住宅があります。   右には先ほど見えていた …