伝・花山法皇御陵
伝・花山法皇御陵 どうやらここが御陵のようなのですが、この立札しかないので、どれが御陵なのかよくわかりません。金網で囲まれているので、その金網の中が御陵なのかもしれません日が落ちてすでにあたりは薄暗くて、とても気味が悪い …
伝・花山法皇御陵 どうやらここが御陵のようなのですが、この立札しかないので、どれが御陵なのかよくわかりません。金網で囲まれているので、その金網の中が御陵なのかもしれません日が落ちてすでにあたりは薄暗くて、とても気味が悪い …
「鳴る地蔵」 鳴る地蔵尊は今から約240年前に第65世永賀僧正によって建立されました。地蔵様の頭を擦ると響く音がする事から「鳴る地蔵さん」と呼ばれ親しまれています。又、「鳴る」とは、「成る」すなわち「成就する」という意味 …
七不思議 ④霊水 古来より胃腸の病が治ると伝える。又肌が美しくなる等、若さと美容を保ち、健康長寿の水でもある。花山法皇、寵愛の美女、美祢尼の好んだ体にやさしい水。(現地の説明板による) 寒さで水が凍っていて水を飲めません …
南原寺にある七不思議。写真は七不思議の一番、「鍾馗幽魂の岩(しょうきゆうこんのいわ)」です。 まな板に彫られた雪舟作、鍾馗大臣は、夜な夜な動きだし人々を騒がせたという。この岩の足跡は、その時の鍾馗大臣が残したと伝える。( …
「西日本ぼけ封じ観音霊場」 第23番札所。ちなみに山口の龍蔵寺が22番、下関(川棚)の三恵寺が24番です。ぼけ封じ観音は駐車場から参道をまっすぐ登っていった正面にあります。他に誰もいないので、私と家人がぼけないようしっか …
美祢市の桜山南原寺へ行ってきました。前日の12月6日に降った雪がまだ残っていました。 法灯千四百年の霊山 真言宗 南原寺の歴史寺伝によると神功皇后の由来に基づき、難を払う寺として古くは難仏寺、難波羅寺と称し …
「山鳥のほろゝ身にしむ小春かな」 神上寺の本堂が見えてきたところの左にこの菊舎の句碑があります。前にある木が邪魔をして、刻んだ文字を隠しているので横から撮りました。今は真冬なのですごく寒くて寒さがこたえます。暖かくなって …
昨日は夕方から雪が降りだしました。今日も雪が降っています。雪の中神上寺の空気はしんとして冷たく固まっていました。 これは一番下の仁王門です。このあたりかなり暗いです。手前にはトイレのある駐車場があります。駐 …
大内氏31代義隆卿辞世の歌碑です。山門から鐘楼を通り本堂へ行く参道のの右側にあります。 大分20年(1551)重臣陶晴賢の謀叛により大内氏31代義隆卿は大内御殿から長門の大寧寺に逃れました。この時大寧寺住職異雪慶殊和尚の …
境内に入ります。参道の右に「しあわせのかね」があります。 この鐘は山口市大内地区にある「興隆寺梵鐘」を縮小複製したレプリカの鐘楼です。興隆寺梵鐘は大内義隆が享禄5年(1532)年興隆寺に寄進したもので、総高が189センチ …