金子みすゞ詩の小径(かねこみすずうたのこみち)その10私と小鳥と鈴と
金子みすゞ詩の小径の終点。唐戸市場とカモンワーフとの間にある詩碑「私と小鳥と鈴と」。 この二つの施設の間を行き来する通路の脇にあるので、人通りは多いのですが、注意を止める人は少ないようです。 …
金子みすゞ詩の小径の終点。唐戸市場とカモンワーフとの間にある詩碑「私と小鳥と鈴と」。 この二つの施設の間を行き来する通路の脇にあるので、人通りは多いのですが、注意を止める人は少ないようです。 …
詩碑「鶴」。金子みすゞが亡くなる前日に写真をとったという、三好写真館の跡です。亀山八幡宮の下、参道の階段左にあります。 右の看板は亀山八幡宮の境内の案内板です。 詩碑を左に行くと唐戸商店街の入 …
豊田一ノ瀬にある豊田種長追善供養板碑です。 千人塚、豊田氏館跡の近くです。 地上9尺、幅4尺5寸、厚さ8寸。梵字と種長御霊観応3年(1352)壬辰十月十八日と刻まれています。 で …
唐戸商店街を抜け、亀山八幡宮の鳥居をくぐり車参道を歩いて登ります。歩くと急な坂道ですが、距離が短いのですぐ亀山八幡宮に着きます。右にお亀いちょう、すぐ左の階段を上がると拝殿です。境内には林芙美子文学碑、ふくの像、針塚、扇 …
晋作歌碑の横の階段の一番上には聖観世音菩薩像が奇兵隊および諸隊士の顕彰墓地を見守るように見おろしています。 維新戦争で亡くなった長州諸隊士の多くは、十代、二十代の青年だったので子孫もなく墓は無縁仏となり荒れ …
外磯秀紹(とのいそひでつぐ)弟18回現代日本彫刻展。1999年。 船の櫂を表現しているようなこのオブジェは、緑色の自然の中で、ここだけが色が付いていて、目に鮮明に焼き付きます。この彫刻は「大首Ⅲ」の真締川の …
唐戸銀天街の広場にある詩碑「日の光」です。 ここは商店街とカラトピアとの通路になっていて、人通りの多い場所です。 唐戸商店街の店の前には金子みすゞの詩が掲げられています。 200 …
東行庵にある高杉晋作の墓です。すぐ隣に福田公明の墓があります。梅処尼の墓は少し離れたところにあります。 東行墓と刻んであるのが高杉晋作の墓。 高杉晋作(号東行)は天保十年(一八三九)二百石の長 …
これはびっくりします。真締川沿いには彫刻が多いので驚くことはあまりないのですが、突然こんな犬の首が現れると、わかってはいてもびっくりします。で首の上にはたくさんのカラスがとまっている。 彫刻の写真ばかり撮っ …