世界最高の日本文学
88/1000「世界最高の日本文学~こんなにすごい小説があった~ 」許 光俊 世界最高かどうかわわからないけれど、と、こういう書き方をすると、ディスっているのがバレバレだけど、著者の考える世界最高の日本文学についてのレビ …
88/1000「世界最高の日本文学~こんなにすごい小説があった~ 」許 光俊 世界最高かどうかわわからないけれど、と、こういう書き方をすると、ディスっているのがバレバレだけど、著者の考える世界最高の日本文学についてのレビ …
87/1000「名探偵の証明」市川 哲也 次々と起こる事件を次々解明していくわけだけど、それぞれの事件が関連が無いわけじゃないけれど、バラバラの感じがして物語が途切れるので散漫な気がしないではない。 かつてはテレビやマス …
防府市まで出かけたので足を伸ばして向島漁港へ。漁港は昨年8月以来なので約9ヶ月ぶり。ここは初めて。 正面が向島と防府市内をつなぐ橋です。港というより海峡です。突堤も見当たりませんね。この橋の名前は錦橋。 & …
5月11日木曜日、平日です。ときわ公園へ行ってきました。 正面入り口です。いつもは西口から入ってあじさいや菖蒲を見るのですが、動物園にはこちらからの方が近いです。入り口には花が飾ってあってとても初夏らしい雰 …
86/1000「螺旋階段の行方 The future of the hominization」沢川沙樹 圭子に言われるまで気づかなかったことがあった。俺はいつも淳子の影を求めていたのだ。何かにつけ過去にこだ …
85/1000「哀しみアプリ」高山環 田渕が驚く。 「妻ではありません! 妻がこんな姿をしているはずがありません……」 そう言うと体に残った最後の空気がなくなり、健一の体は真空になった。胸の底にある重みに …
牡丹の投票をしてふと上を見上げると藤の花が咲いていました。ここから折り返して牡丹の遊歩道を通って、またここに戻って次に向かうのが牡丹庭園です。 ここはとても広かった。全体が回遊できるスクエアな空間で左回りに …
苔の庭園をでると、すぐ左の壁際に牡丹が陳列されています。最初は何が何だかわからなかったのですが、係の方が投票してくださいと声をからして案内されていたので、手元の入園券を見てみると、一番下に投票券が付いていました。 &nb …
84/1000「夏が逝く瞬間」原田伊織 誰にでも光り輝く夏の一瞬があるものです。これもまた人生の夏の物語。 水道場まで来て、ハッとした。 水道場の先の正面昇降口の脇に木津香織が、身体を昇降口の壁に預けて軽 …
人の流れに沿って園内を歩いていきます。風が吹いていて自然を感じながら次の「二季咲き牡丹園」へ。 ここでは柵などもなく道のすぐ横で牡丹が咲いていて、花と自撮りする人、記念撮影する人、匂いをか嗅ぐ人、思い思いに …