旧安岡町役場
旧安岡町役場。安岡考古資料室として綾羅木郷台地遺跡の出土品が保管されていましたが、出土品は市立考古博物館に移されて今はありません。まだ近代化遺産として保存するには間に合うと思います。 鉄筋コンクリート2階建 …
旧安岡町役場。安岡考古資料室として綾羅木郷台地遺跡の出土品が保管されていましたが、出土品は市立考古博物館に移されて今はありません。まだ近代化遺産として保存するには間に合うと思います。 鉄筋コンクリート2階建 …
本州最西端の地毘沙の鼻(びしゃのはな)です。「の」は「ノ」でも表記があるのでどちらでもいいのかな。 国道191号線を、吉見と梅ヶ峠の間にある標識に従って室津方面に曲がり、道なりに進みます。市の環境センター吉 …
山口市阿知須きらら浜近くの住宅地の中にあります。 築造年代 発見された副葬品・須恵器から6世紀後半である。石室の構造と規模 葬送の祭祀をおこなう前室と、遺体を置く後室(玄室)の2室をもった複室の石室で、その …
今なお語り継がれている浮石義民五人の一人庄屋藤井角右衛門旧宅があった。宝永7年(1710)、浮石義民は厳しい年貢取立てに対し幕府巡見使に年貢減訴状を差し出し、身を犠牲にして浮石村の農民を救った。跡地内にある顕彰碑は、長崎 …