港がみえる丘の径 その2の7花咲く民家
覚弘院からルートに戻ります。このあたりは丸山町五丁目になります。地面には案内板が埋め込まれています。 後ろは西入江町です。 道は広くなって突然視界が広がります。正面は小高い丘になっていてその上 …
覚弘院からルートに戻ります。このあたりは丸山町五丁目になります。地面には案内板が埋め込まれています。 後ろは西入江町です。 道は広くなって突然視界が広がります。正面は小高い丘になっていてその上 …
日和山公園の前の道を東に少し行くと、港がみえる丘の径は階段になります。日和山公園からは酒の道は「観音崎ルート」と呼ばれているようです。 大と民家の間の細い路地を下に下に下って行きます。 右のほ …
下に下る路地があって先に続いています。 舗装された道に降りてきました。この路地は長崎中央通りから日和山公園につながっています。 ここから日和山公園まではずっと上り坂です。車やバイク、人の通りが …
この階段の上が展望広場のようです。 階段の上の方には鳥居があって、手前の階段が2つに分かれています。厄坂とか書かれてあって、右が女坂、左が男坂です。 女坂を登る勇気がなかったので、左の男坂の階 …
ここからは山道です。こんな山があったんですね。家が立ち並んでいるとばかり思ってました。しばらくこういう道が続きます。この道からは海は見えませんね。 落ち葉が多いので足もとに気をつけながら歩きます。気を抜くと …
ここの道標には「竹崎より740m」「南部より2060m」とあります。まだ道半ば、やっと1/4ほど歩いてきた勘定ですね。 「港がみえる丘の径」はあと2060m残ってます。こんな道ばかりだったらどうしようかと思 …
さて、あらためて「港がみえる丘の径」を紅葉稲荷神社前から歩きます。紅葉稲荷神社の一の鳥居の前にこの案内板が埋めてありました。 一の鳥居から続く参道の階段です。今回は、車を豊前田商店街の中にある駐車場に入れま …
参道の右にある長屋。人が住んでいるようには見えなかったのですが。 三の鳥居手前の狛犬です。 左側。 三の鳥居の右脇には石碑がいくつも建っています。 刻まれた文字が読 …
展望広場から道を下ると長崎中央通りに出ます。 由緒書きです。道を隔てて目の前に紅葉稲荷神社の鳥居があります。「港がみえる丘の径」は鳥居をくぐり紅葉稲荷の参道へと続きます。 「港がみえる丘の径」 …
平家追討のため西下した義経は平家の本陣彦島と対峙する有明山(竹崎町)に大歳神を祭り、桑の木で弓矢を作り、神前に供えたのちその矢を彦島に向けて射込み、戦勝を祈願したことから、のち地元の人たちがその地に大歳神社を創建したとい …