其中庵 その2 ふるさと小郡たずねある記100選その66
「いつしか明けてゐる茶の花」この句碑は其中庵入り口にあって、訪れる人を静かに迎えてくれます。字体がくずれているので、判読するのにしばし立ち止まります。奥に見えている建物が其中庵です。其中庵のまわりには山頭火が住んでいたと …
「いつしか明けてゐる茶の花」この句碑は其中庵入り口にあって、訪れる人を静かに迎えてくれます。字体がくずれているので、判読するのにしばし立ち止まります。奥に見えている建物が其中庵です。其中庵のまわりには山頭火が住んでいたと …
住所から判断するとここがマックスバリュ下関宮田町店予定地です。まだ更地で建物は出来ていません。 大店立地法(5条1項)の届出によると、オープンは7月14日。すでに従業員の募集をしていますが、とても早い対応で …
山口市阿知須の商店街から入った狭い通りの一画に旧中川家住宅があります。 旧中川家住宅は明治30年代半ばに建築された阿知須の中でもっとも規模の大きい居蔵造の建物です。居蔵造りとは、度重なる大火に、防火に適した …
安徳天皇を腕の中に抱く二位の尼(だと思う、でなければ母親の建礼門院かな?)の像。像の下の台座には平家物語の一節が刻まれています。 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 生者必衰の理りをあらはす おごれる …
朝鮮通信使上陸淹留之地(ちょうせんつうしんしじょうりくえんりゅうのち)の石碑です。赤間神宮の駐車場の横の阿弥陀寺公園に建てられています。 朝鮮通信使については下関観光協会のページを読んでいただければわかりま …
赤間神社境内の東側に鳥居と山に続く階段があります。「不老長寿の守護」大連神社へ、と案内板が出ています。 その案内板の先には鳥居があって階段が続いています。 これも鳥なのでしょうか、そこをくぐる …
紅石稲荷神社(べにしいなりじんじゃ)は赤間神宮の境内東にあります。すぐ隣には大東塾十四烈士の碑、大連神社があります。 紅石稲荷神社由緒 今を去る八百年前、源平の争乱起るや、平家一門は御幼帝安徳天皇を奉じて西遷するに際し、 …
ここは阿知須駅前ロータリーです。ひなもんまつりが行われいる商店街はこの道から右方向にあります。 商店街の中にはこのピンク色の幟が立てられています。幟の立ててあるお店にはひなもんが飾られています。   …
目の前で鯉のぼりが元気よく舞っています。山頂から椹野川河口方面を見たところです。左手前が展望台。河口には遠く百間橋が見えています。頂上には3人ほど人がいました。1人は鯉のぼりの世話をいている方で、あとの2人は夫婦で登山し …
山頂で鯉のぼりがいつもはためいている石ヶ坪山。東津橋から見上げると目の前にあります。すぐ椹野川(ふしのがわ)にかかる橋元橋のすぐ横です。今はパチンコ屋さんになっている旧「ルパ」の後ろ側(山口より)になります。石ヶ坪山の登 …