大村益次郎墓
大村益次郎は医者で蘭学者で軍隊を率いた軍人。明治維新の立役者の一人でありながら影が薄いような気がします。お墓は長沢の池の少し奥、まばらにある住宅の奥、山の裾野にあります。地元では神社があるくらいなので、神として祀られてい …
大村益次郎は医者で蘭学者で軍隊を率いた軍人。明治維新の立役者の一人でありながら影が薄いような気がします。お墓は長沢の池の少し奥、まばらにある住宅の奥、山の裾野にあります。地元では神社があるくらいなので、神として祀られてい …
「様」がついている楠は珍しい。山根観音堂の上の楠のように、幹の空洞の中に弁財天が祀られています。 地蔵菩薩と弁財天、どちらがありがたいのかとうと、私は男なので弁財天の方がいいな。 管内の天吹と …
地蔵院があるのは大内小野という場所なので小野の地蔵院。 小野という地名が何に由来するのかわかりませんがよく聞く地名なの場所を間違えそうです。 地蔵というと石造りの小さなものが沢山あるイメージ、 …
この寺は仁平元年(1151)創建したといい、開山も開基も不明で、年号をもって寺号としたものです。正平7年(1352)大内弘幸が本堂を修造し、その供養会が鎮守山王の社頭で法楽舞が行われました。、また、大内弘世のとき、仁王門 …
一の鳥居から畑の中を参道が続いています。 参道脇の草まみれの燈籠。 写真ではわかりませんが、日吉神社に着いたときは雨も本格的になっていました。傘を持っていなかったので、濡れながら参道を歩きまし …
-おれはこういう穏やかな夕暮には、自分のまわりにある樹木に支援されて、もっといいかたちに行動するというか、ふるまうというか、そういうことができると思うことがあるよ。それをおれは、「樹木の魂」に援助されて、と考えるんだがな …
山口市大内長野の県道26号線沿いにある二義少年の碑。右に見える鳥居は長野八幡宮の鳥居です。二義少年の墓は大塚古墳にあると書かれていましたが、この碑の近くのはずなんだけど、大塚古墳そのものが見つけられませんでした。暑い中歩 …
工事中で鉄パイプが張り巡らされていて、外観はよくわからなかったのですが、拝殿右横に神馬がいました。この神馬は山口大神宮、今八幡宮、櫻木神社に奉納されている神馬同様に、安永禎二が奉納したものです。制作年などの記載があったの …