ミイラになりそうに暑かった岡山と広島を巡る旅 その8苦労して登った割にしょぼかった天守閣
門をくぐって、やっっと備中松山城の城内に入りました。手前左の建物の一番奥にお茶飲み場があったので、ありがたくいただきます。これは大変ありがたいと思いました。自動販売機もないので、水分補給はここでしか出来ませ …
門をくぐって、やっっと備中松山城の城内に入りました。手前左の建物の一番奥にお茶飲み場があったので、ありがたくいただきます。これは大変ありがたいと思いました。自動販売機もないので、水分補給はここでしか出来ませ …
着いたかな、と思ったのですが、さらに先がありました。登城道の左右には石垣があって、いよいよかなという感じです。 右の石垣を見上げたところ。 その下にあったのが、この説明板。真田丸のオープニング …
6/1000 「ネットカフェにも朝は来る」平野厚 7/1000 「水底のネクトン」 月夜野スミレ 夏はイチョウ葉茶。冬はイチョウ葉茶。春も秋もイチョウ葉茶。年中イチョウ葉茶です。 試飲用にもらって飲み始めて、もらったのは …
5/1000 「僕のセイシュンの三、四日」 藍田うめる 僕の目がカーテンも閉めてない窓の外に光を見つけたような気がした。僕は立ち上がり、吸い寄せられるように窓際に立った。息苦しさから逃れたくて、僕は窓を開け …
お城に向かう道はすぐ右に折れ曲がって、いきなりの急な上り坂がありました。突然に山登りになりました。 最初なので足取りも軽く、案内板を見ると、もう100m登ってきたようです。バスを降りてからしばらく駐車場であ …
井倉洞を出発したのは12時半。井倉洞の公式サイトに近隣観案内があって、時間があればそこで紹介されていた「吹屋ふるさと村」か「鯉ヶ窪湿原」に行ってみたかったのですが、ホテルまで遠いので、先を急ぐことにして備中松山城へ向かい …
2/1000 「残虐器官」伊藤計劃 「……ヒトの脳にはあらかじめ残虐性が埋まっている。それ自体は驚くべきことじゃない。こんな虐殺言語を持ち出さなくたって、人間の脳は殺し、盗み、犯す機能をその内に抱えている」 …
引き続き井倉洞です。 瀬戸の海。照明が青っぽく海を表しているようですが、水は澄んで底が見えています。 虹の谷。 地獄の釜。 通路の真ん中にある「とおせんぼ」。じゃま …
4/1000 「こんな俺を抱いてくれよ」 川崎ルイ 「あとで食べるんだ。この唐揚げはうますぎる。」俺がそう言うと 「あなた今日ニワトリ一ぴき分ぐらい食べたわよ。」 そういって彼女は笑った。 今 …
早速中へ。井倉洞の中は通路が水に濡れているところが多かったので足下に気をつけて歩きます。ただ滑ることはありませんでした。 中の様子は写真と動画で撮影したので、動画は編集が終わった時点でこのページにアップしま …