セミの鳴き声であふれる宮尾八幡宮に行ってきた。その4ここにもあった保護くすのき
南参道の左の道に沿ったところ、目の前にあったのが保護くすのき第16号。 幹の直径は65cmで、幹の周囲は210cm。 その次に見えてくるのが保護くすのき第17号 幹の直径は60c …
南参道の左の道に沿ったところ、目の前にあったのが保護くすのき第16号。 幹の直径は65cmで、幹の周囲は210cm。 その次に見えてくるのが保護くすのき第17号 幹の直径は60c …
本堂の左側にある薬師如来堂。右に見えるのは萬倉天満宮。 萬倉薬師瑠璃光如来、と書かれています。建物の白い色と前方の説明板で目立ちます。風がないので上りは垂れ下がったままです。 手前にある説明板 …
昨日の続きです。相変わらず暑いです。汗が滴り落ちます。参道の入口で百日紅が咲いていました。夏にふさわしい花です。 セミになかれながら参道を行くと三の鳥居が見えてきます。左には保護くすのきが4本。説明板は昔の …
灼熱の太陽が照りつける夏の昼下がり、誰もいない宮尾八幡宮へ。入道雲が空にもくもくと広がっています。あまりに日差しが強くて、景色が白く見えます。 宇部市の宮尾八幡宮。ご祭神は「仲哀天皇」「応神天皇」「神宮皇后 …
山口市小鯖柊地区の柊神社です。萩往還沿いにあります。 この地区の鎮守で、宝暦8年(1758年)に長州藩主毛利宗広の二女誠姫がこの神社を再興したことによって、 藩主が参勤交代の際、御祈祷料を奉納されていました。(「ふるさと …
賽の河原の手前の古霊園にある子育子安地蔵尊。 優しい顔をしてます。このあたり樹々が生い茂って暗くなっていてちょっと不気味な感じです。 この説明版の字はまだよく読めますが、それでも古い感じがしま …
右に澄心池を見てまっすぐ奥の院方向へ。 浮かびてちいさき 泡一つ はかなく水に 消えゆきぬ おもかげさえも ありなしの おうに術なき あわれさよ 南無や能化の 地蔵尊 南無や能化の 地蔵尊 育ちてあれば ほ …
本堂の左から本堂の裏に回ります。 澄心池です。 落差が2~3メートルほどの小さな滝があります。 誰もいないし、人の気配すらありません。静かですね。 亀ものんびり甲羅 …
引き続き禅昌寺です。正面から本堂。 右の関山忌の案内板。「関山忌というのは開山禅師のご法事のことである」(案内板による)ということで7月18日正午~二十日正午まで行われています。 本堂 天保年 …
鐘楼から本堂に続く廻廊部分(正式な名前がわからない)の前にある鬼瓦。 説明版によると昭和45年に本堂の屋根を葺き替える迄使われていたそうです。1840年頃のものだそうです。 先ほどの鬼瓦のとこ …