植草甚一の「僕の読書法」
この本にはカポーティの近況という文があります。近況と言ってもカポーティは1984年8月25日に亡くなっています。この本が出版されたのは1976年10月、「冷血」が書かれたのが1966年。ここでは1973年頃のカポーティに …
この本にはカポーティの近況という文があります。近況と言ってもカポーティは1984年8月25日に亡くなっています。この本が出版されたのは1976年10月、「冷血」が書かれたのが1966年。ここでは1973年頃のカポーティに …
この寺は仁平元年(1151)創建したといい、開山も開基も不明で、年号をもって寺号としたものです。正平7年(1352)大内弘幸が本堂を修造し、その供養会が鎮守山王の社頭で法楽舞が行われました。、また、大内弘世のとき、仁王門 …
一の鳥居から畑の中を参道が続いています。 参道脇の草まみれの燈籠。 写真ではわかりませんが、日吉神社に着いたときは雨も本格的になっていました。傘を持っていなかったので、濡れながら参道を歩きまし …
-おれはこういう穏やかな夕暮には、自分のまわりにある樹木に支援されて、もっといいかたちに行動するというか、ふるまうというか、そういうことができると思うことがあるよ。それをおれは、「樹木の魂」に援助されて、と考えるんだがな …
宇部のふれあい公園でお昼休憩をとりました。 山口宇部空港に隣接してあるふれあい広場は、広々とした空から真夏の光がふりそそぎ、大地がまぶしく輝いていました。 写真の手前の3つの石はベンチで、影が …
菁莪通りの突き当たりから西へ。新開町通りです。このあたり全然来たことがないので物珍しく左右をキョロキョロしながら歩きます。 住宅街の生活道路っぽいですが、ところどころにお店があります。商店街だ …
宇部からの帰り、山陽小野田市の吉部田八幡宮へ。 国道190号線、渡し場交差点から少し下関よりのところ。大きな看板が出ています。一の鳥居の向こうには荒れ地が広がっているだけですが、かつては参道が続いていたので …
下関北バイパスから垢田の辻へ向かって行くと、右手に垢田八幡宮の階段が見えてきます。 大きな鳥居が見えてますが、これは二の鳥居。 脇道に入ったところに一の鳥居があります。鳥居の回りには駐車する場 …